11月11日に壊れたハーレー君。
ホイールベアリングを入れ替えて試走までしたのですが、ハウジングの傷みが激しくホイール交換の判断となりました。
ホイールが国内になく、本国発注になるのだそうです。
店主さんは12月に入ってくると言ってますが、奥さんは1月か2月になるような・・・と言う見立て。
と言うことで、今年のバイクは強制終了となりました。
新車から5万キロでホイールベアリング砕けたんですけど？って数少ない知人たちに聞いてみるとですね。
修理販売に携わる人たちは、ハーレーにはよくあると言います。
主に国産を乗り継いでいる人たちは、稀に聞くことはあると言う感じ。
ハーレーに長く乗っている人は、まったく聞いたことが無い、と言うことです。
5万キロって言うのがある程度ミソとは思います、乗用車の10万キロ相当って感じかもしれません。
そろそろ各方面にガタが出てくる頃らしいです。
メンテに楽しみを感じるタイプではないので、乗り換えても良いのですがまずは直さないと下取りにも出せないし。
イイね！と思うバイクはぜ～んぶ1年納期以上っぽいし、中古車は新車の1.5倍の価格という異常事態だし。
スッキリしません。
輸入代理店でも在庫してないかもですね。
ベネリーの場合は「ネジ類はミリネジなので細かなネジは在庫してないです」と
プロトの返事でしたがUSBポートやクラッチスイッチは
１週間もかからず届きましたから
これ他のパーツは其れなりに在庫がある感じですが
「USBコネクターは交換しても･････中国製ですので何らかの対策は必要かも」
どちらにしろ国産バイクとはパーツ面で不安が残る感じですね
enjoさんの乗ってるZ900RSなんて、今買おうと思ったら普通の中古車がおおかた200万円もするので、悔しくて買えないです。
ハーレーの新型スポーツスター系は不人気なのか何だかわかりませんが、今ならすぐにあるんだって。
1250㏄も975㏄もタンクが11リットルしかないので、ツーリングに不便そうだ。
これも200万円するので、買えないけどね。