約5か月のブランクがありましたが、ハーレー直ってきました。
そのほとんどの期間はアメリカからのリヤホイール待ちでした。
パーツ待ちの間に「バイク磨いてほしいなー」と注文しておきましたら、ピッカピカになっていました。
皆さん興味のある、いくらかかったん?は。
約22万円でした。
ホイール14万円、ベアリング4万円(2万円×2回)工賃4万円くらいの感じでした。
もう一つの質問。
レブルとハーレーどっちがいい?では。
意外に簡単に答えが出ました、ハーレーが完全に良いです!
またがって、エンジンを始動した瞬間から非日常にワープする感覚です。
エンジンや車体がワサワサ揺れる鼓動感がたまりません。
レブルも1100㏄ありますが、ハーレー1600㏄のアイドリングからの力強さは格別です。
その後は、はっちゃんとテストドライブと言う名の半日ツーリング。
行先はやっぱり淡路島。
春休みですから、行くとこ行くとこかなりの人出。
島の発展は良いことだと思うけど、わずか4㎞の海峡を挟んでこの静けさ。。。という良さも消えつつある。
タコせんべい迄走って無料コーヒーいただいて、途中で発見した「千年の湯」に浸かって帰ってきました。
淡路市のごみ焼却場に隣接したいわゆる銭湯です。
市の経営の割にはルーズでして、、、、
肩から、背中からバリバリの刺青おじさんが入ってきまして・・・・
「兄さんたち、脱衣所のロッカー鍵かけないとドロボーされるでぇ、あんたたちのほかにはワシしかおらんから大丈夫とは思うけど。」
って優しい人でした。
話の好きなおじさんで、「漁師さんですか?」って聞いたら、「い、いや、漁師ではないけど・・・まっ」。って歯切れ悪かったです。
見てわからんか?って言いたかったでしょうね?
一寸、高い冬眠保管代でしたが、之で10万キロまで安心ですね。
富山はヤットですがバイクを出せる気温になりました。
ヤットというのは午前中の気温が低すぎるので
気温が上がるお昼ごろから走り出して日暮れ前には帰宅と言った
ショートツーリング位しか私には出来ません。
せめて午前中から20度ぐらいまで上がってくれると
って高山方面にでも出かけるのですが
ココに三日の気温だとです。
それと、2気筒の変則爆発の大排気量のバイクって
アイドリングから味があるから乗ってみたい気もします。
レブル1100も270度変則クランクなので、これは薄味ですが、いつも濃い味ばかりじゃなく食べ比べも良いですね😉