天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

安倍談話

2015-01-08 10:09:18 | 時事
歴史は世界各国それぞれの国の立場から見た歴史、歴史観があります。

{おまえの爺さんは極悪人の人殺しだと言われ、自治会費を倍取られ、回覧板は回ってこない嫌がらせをうける、違うと主張すれば過去のある事ない事をほじくり返して謝罪文を書かされる。祖父の盆栽は盗られたまま、孫娘は狙われている。親父は祖父と絶縁し犯罪を認める条件でこの家に住んでいる。}

こんな状況の日本、70年が経過するが一向に太平洋戦争と呼び戦勝国の歴史観で、総括すらせずに侵略と植民地支配を村山談話で認めたままなのです。

侵略の定義すら定まっていないのに日本政府の首相談話で確定してしまう暴挙にでてしまいました。

勿論これを覆すことは不可能に近い、新たな首相談話をだすしかないのです。

現在この村山談話を踏襲する形で安倍談話を出すと官房長官は発表している。

当たり前ですが踏襲するのであれば談話を出す必要性は限りなくゼロに近く

村山談話を否定する為に談話を出すと発表するバカもゼロでしょう。

問題はどの部分を踏襲し、どの部分を改定するかであり

発表を前に期待と不安で複雑な心境です。

以前安倍総理が侵略の定義の話をしただけで、中国は直ぐに噛み付いてきた事が記憶に新しいのですが

安倍談話は日本人の保守派のみならず中国、韓国、アメリカが別の意味で待ちわびているに違いないのです。

安倍総理に望むことは、【今迄、争いを避け平和に暮らす為に近所の人々の感情を一番に考えて耐えてきました、しかしそれに乗じて不当な扱いを受けるようになり、我が家は我慢の限界にある。お爺ちゃんは極悪人でもなければ人殺しもしていない。】

と日本国としてカミングアウトする時期にあり、占領体制から脱け出す独立でなく、真の独立をする時なのでもあるのです。