一橋KODAIRA祭 有田原口の乱

原口一博議員のツイートに同じ民進党の有田芳生議員が噛み付いた。同じ党内の議員、しかも原口氏は衆議院議員7期と有田氏は参議院議員2期である。

原口氏のツイートを見て頂ければ解るが議員の名前は一切出していない。これに有田信者がツイート、リプライを原口に送りそれを有田がリツイートする間接的手法で原口氏を批判し、また問いただす質問リプを有田本人が送っている。

下克上で分からなければ、内ゲバとの表現がわかりやすいと思う。自民党出身から民進の原口氏と共産党出身の民進との経歴を見れば、まさに内部ゲバルトの名が相応しいかもしれない。

この騒動の事実関係は有田自身のツイートを見れば一目瞭然であるので以下にスクショした。
私の本垢サブ垢全てブロックされているのでシークレットモードのスクショの為見辛いかもしれないが、ブロックされていない方は本人の垢で確認して欲しい。
















































途中うえにし議員が飛び入り参加するがそのツイートは有田氏のリツイートではなく、単なる目立ちたがり無所属議員の絡みツイートとして見て頂ければ結構だ。

要するに民進党の野党共闘のど真ん中を行く極左集団を煽動する有田氏とブルーリボンを付けみんなで靖国神社に参拝する国会議員の会のメンバーでもある保守派原口氏のやったやってない、言った言ってないの口喧嘩であるが、民進党にとっては安倍おろしで纏まりたい派と健全な野党派の原口氏とでは党内では有田氏が優勢である事が信者の原口氏に対する礼を欠いた名誉毀損のツイートとなる訳だ。

このバランスは奇しくも安倍政権と日本に対する反日左翼と中韓の関係の縮図の様にも思える。

自民党と共産党の戦後の関係の名残が70年経過して再燃したのであり、戦争責任を戦争犯罪、侵攻を侵略としたい進駐軍の占領期と同じ色を共産党が再現し共闘し、安倍政権に突き付けており、人権問題であるレイシズムに特化した手法で単調で暴力的、一方的に喧嘩を売る有田隊なのである。

百田氏の公演中止は有田氏の意に共鳴した有田隊の意に共鳴した有田氏の犯行であることには変わりはない。