天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

リテラのデマ百田尚樹編

2017-06-28 19:51:51 | 時事



リテラ
『「百田本」では、こうした恣意的引用による印象操作がベースとなって、骨子である“日本が未開の国を近代化してしまってスミマセン!”との下劣な当てこすりが強化されているわけだが、そのなかでもとりわけひどいのが、「日本は言葉を与えた」「劣等文字ハングルを普及させた」なる小見出しのもと吹聴している“朝鮮人にハングルを広めたのは日本”なるデマである。

〈(朝鮮)総督府は実質的に文字を持たなかった民衆に、ハングルを教育し、普及させました。つまり日本は朝鮮の国語を「奪う」ことはせず、むしろ「与えた」のです。〉(百田本)

 これも以前から極右界隈で語られてきた典型的な言辞だが、朝鮮近現代教育・文化史や言語社会論を専門とする三ツ井崇・東京大学大学院総合文化研究科准教授は、百田と同様の主張をしている西尾幹二への反論として、端的にこのよう指摘している。

〈「日本総督府時代が初めてハングルを普及させた」(引用者注:「日本総督府」は西尾の主張のママ)というのは、明らかな事実誤認である。朝鮮時代から、諺解(漢籍の注釈書)やハングル小説は存在しており、ハングル小説の嚆矢と言われる許筠の『洪吉童伝』は光海君時代(一六〇八〜二三年)に成立したものであることが今日確認されているからである。また、近代学校における朝鮮語教育は甲午改革期(一八九四〜九五年)にすでに始まっている。〉(『朝鮮植民地支配と言語』明石書店)

 さらに言えば、百田本などが主張する「日本は朝鮮の国語を奪っていない」というのも歴史の歪曲である。実際、日本は1930年代には「内鮮一体」の皇国臣民化を強行に進め、1938年の第三次朝鮮教育令で学校制度を「内地」と一本化するとともに、それまで必修科目だった朝鮮語を事実上外した。また1940年には東亜日報や朝鮮日報など朝鮮語新聞を廃刊に追いやっている。

 こうした基本的な歴史的事実にまったく触れず、〈日本は朝鮮の国語を「奪う」ことはせず、むしろ「与えた」のです〉などとは、まったくもってクラクラしてくるが、これだけでも百田本の悪質さは一目瞭然だろう。』



上記のリテラの記事を何度も何度も読み返して欲しい。

百田尚樹氏の新書を引用して"ヘイト本"
や"民族差別的言辞を浴びせる"などと威力業務妨害とも取れる名誉毀損、言論封殺を見過ごせない。

百田氏と同意見とする西尾幹二氏を東大教授が否定していることをもって百田氏も同じと判断しているが、西尾幹二氏の発言には《初めて》とある。

つまり、この《初めて》の解釈で如何様にも否定が可能である。

確かにハングル文字は併合以前から存在していたものである。しかし、この文字のことを《初めて》ハングルと名付けたのは併合時の日本であり、学校教育として日本であるのにハングルで教えたのである。

歴史学者の宮脇淳子氏によれば、古くから蒙古の侵略に晒され朝鮮では意図的に文明の無い未開の地として不衛生で寂れた生活をして侵略から身を守ってきたそうである。

また儒教の国では力仕事の生産業は身分が低く、身分の高いものが頭を使う仕事についてきたようである。
その為識字率も低くいきなり日本語を教えるよりはハングルで教育したほうが効率が良かったのだろう。

このように百田氏をデマ、民族差別と決めつけるには言葉尻を捉えて恣意的に解釈してデマとしなければならない程日本はありとあらゆるインフラを学校まで建ててカリキュラムまで施してきたことは紛れも無い事実、史実なのである。


木坂麻衣子を責め立てる日本人?

2017-06-28 12:24:13 | 時事
木坂麻衣子氏の翻訳に続き木坂麻衣子氏を擁護するブログをアップしたら下記のようなリプライがきた。


『日本にとって一番危険なのは、同じ日本人を平気で騙そうとする嘘つきで恥知らずなおまえらみたいな一部の日本人だわ
これは昔から変わらず、今後も変わることなくそうだ』


#木坂麻衣子 #渡邉哲也 #共謀罪 #デマ #ネトウヨ



この写真を見てわかるように麻生太郎元首相は二人の媒酌人である。
木坂氏のヒヤリングの誤訳を訂正と謝罪しているにもかかわらず嘘つき呼ばわりし、タグを付け旦那まで貶めようとするのは有田芳生、しばき隊関連か隠れ共産党と思想を同じくする者であることは想像するに容易だ。

ネトウヨのタグを付ける事自体日本人を差別するレイシストであることは言うまでもない。

それにしても木坂氏や渡邉氏、チャンネル桜はこのようなアンチに監視され過ちが許されない状況下でよくキャスターが務まるものだと感心する。

木坂麻衣子氏を擁護する

2017-06-28 07:50:18 | 時事
木坂氏を知らない方からすれば、なんの事だかサッパリわからないのだろうが、ここ数回は朝日新聞の下記の記事に関しての論争である。

そもそも木坂氏の疑念はTOC、パレルモ条約の大御所が記事にあるように政府答弁の否定に太鼓判を押したのか?というものであり、確認の為に本人にメールで確認し返答を得た。



恐らく木坂氏の誤訳はこの公開が許された文章の前の部分のサービストークに舞い上がりテレ朝ソースの音声をヒヤリングしたのが原因だろう。

つまり、朝日新聞の記事は教授の発言を恣意的に解釈して法案のイメージを落としたいとの裏が見え隠れする。

語学力と悪知恵が木坂氏よりも一枚上手であったということだ。

いずれにせよ法案が成立し、それに危機感を抱いた中核派が大阪容疑者を引き渡した功績の方が重要であろう。