天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

百田氏と一橋大生をバカにする「儂」

2017-06-08 13:47:54 | 時事

BLOGS➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖

百田尚樹の件は言論弾圧ではない
小林よしのり
2017年06月06日


『一橋大学での百田尚樹の講演会が中止になった件が「言論弾圧」と言ってるが、真の「言論弾圧」とは、権力が民間人の言論を弾圧することを言う。

民間人の批判や圧力で、講演会が中止に追い込まれる場合は、主催した奴らが腰抜けだったということに過ぎない。
信念もなく、客が呼べそうだと、単なるお祭り感覚で呼ぼうとしただけだから、批判に対応できずに、腰砕けになっただけだろう。

批判されるべきは、主催者であって、産経新聞が、百田を被害者に仕立てているのは、アホ丸出しである。
ましてや百田が「言論弾圧」と言うのは笑わせる。

むしろ、小林よしのりが自民党の宏池会系の若手議員たちから勉強会に呼ばれていて、直前でキャンセルになったことの方が重大ではないか。
安倍政権から、つまり権力からの圧力で、小林よしのりの言論が封殺されたことになる。

もちろん、主催した議員たちの腰抜けぶりにも問題があるのだが、今の自民党議員は、執行部に逆らったら、選挙で公認されない危険性もある。だから今の自民党内には、言論の自由がないのだ。

そして、小林よしのりの勉強会が中止に追い込まれたその日に、安倍シンパの議員たちが勉強会を開いて、そこに呼ばれていたゲストが百田尚樹である。

自民党内では、百田尚樹の意見は歓迎されるが、小林よしのりの意見は封殺されるのである。

そしてその百田の勉強会の席で、沖縄の新聞は潰せとか、広告を出すスポンサーに圧力をかけろとか喚いていたのである。
こういう事実を一橋大の学生たちは知っていたのだろうか?

しかも、百田が一橋大で講演しようとしていた内容が「現代社会におけるマスコミのあり方」というのだから、その内容のレベルは推して知るべしではないか。

一橋大学の学生たちにもネトウヨがいるのだろう。
しかし、本当に馬鹿ばっかりになったな。』
➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖

朝生で登壇者の2倍のギャランティで渋々出演した百田氏への寄ってたかっての虐めは壮絶であった。

纏め役の田原総一郎までが恫喝して喋らせない手法。

言論の自由にドップリ浸かり報道しない自由まで手にしたテレビはネットメディアと書籍売上で頭角を現した百田氏を妬むかのように袋叩きにした。

そのメンバーで中心人物が小林よしのり(以下儂)である。儂は朝生で虐め足りなかったのか今度は場外乱闘のように一橋大での百田氏の講演会中止は真の言論弾圧では無いと言い出した。

確かに企画しておいて反対派のレイシスト、差別主義者とのレッテルを貼り中止に追い込むやり方は朝生の虐めを彷彿とさせた。

そこへ来て儂の言論弾圧でない、百田氏を呼ぶ一橋大生をネトウヨでバカであると若者まで敵認定した。

儂は"一人だけ保守"を自認しているがこうなると似非感丸出しのパヨクパチノリである。儂はやはり漫画家として東大一直線から戦争論までがピークであり、パチンコの甘い汁を吸ってしまったばっかりに保守を自称して反安倍とのパラドックス
を抱えざるを得なくなってしまった。

ゴーマンかまして余暇ですか?

女性宮家を旧宮家が考えるを考える

2017-06-08 13:17:54 | 時事


IRONNAより➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖

皇室
眞子さまご婚約に増長する民進党、女性宮家は皇統の「禁じ手」である
『竹田恒泰』




『眞子内親王殿下のご婚約が報ぜられると、民進党は、安倍政権を揺さぶる新しいネタを得たと思ったのだろう。彼らは早速、天皇陛下の譲位の特例法の付帯決議に「女性宮家の創設」を明記することを賛成の条件とした。

 そもそも女性宮家の話は、民主党政権下で野田総理が打ち上げたことだった。天皇陛下の心臓のバイパス手術の直後のことである。将来皇族が減少することで陛下のご公務が増えてしまうことは、陛下のご体調とお歳を鑑(かんが)みると問題であるとし、陛下のご負担軽減のために女性宮家を創設すべきと訴えたのは、野田総理その人である。

 もしその考えが正しければ、今回の特例法によって天皇陛下の譲位で若き新天皇が立った場合、ご負担軽減自体が不要になるため、そもそも女性宮家は不要ということになる。

 にもかかわらず、今般、女性宮家創設を約束しない限り、譲位特例法に賛成しないというのは、論理的に整合性が取れていない。

 また、民進党で女性宮家を作ろうと躍起になっているのは、たとえば蓮舫代表であり、また参議院では白眞勲議員である。
 
 私の懇意にしている自民党の参議院議員によると、白議員は、女性宮家を議論しない限り参議院憲法審査会は開催しないと述べているという。

 皇室を重んじる者が皇室を守るべく発言しているならまだよい。

 かたや二重国籍問題が未解決で、いずれの国にアイデンティティーがあるかどうかも不明な蓮舫代表、方や元朝鮮人で朝鮮日報の元東京支社長を務めた白議員が、一体どのような意図があって熱心に女性宮家を提案するのであろうか。彼らが本当に皇室のために意見を述べていると考えるのは、あまりに不自然であろう。

 白議員の話が事実であるなら、民進党は、憲法九条改正の審議をするのと引き換えに、女性宮家を作ろうとしていることが分かる。つまり、女性宮家創設は、彼らにとってそれほど重大な課題ということになろう。

 たしかに、将来的には皇族が減少し、皇位の安定的継承に問題が生じる可能性が高いことが危惧される。現在皇室には皇位を継承できる皇族男子は、若い世代には秋篠若宮殿下(悠仁親王殿下)のお一方のみである。

 しかも、今後皇族がご誕生になるのは、若宮のご結婚の先まで待つ必要があり、また、女性皇族のご結婚によって、今後皇族は激減することが確実である。皇族が極端に減少すると、天皇の外国ご訪問やご不例などで、天皇の国事行為や公的行為を代行する皇族が不在になる恐れがある。

 陛下のご不例の折には、皇太子殿下が国事行為の臨時代行者をお務めになり、また秋篠宮殿下が公的行為の一部をご名代としてお務めになったが、皇族の減少はそれを危うくする。
それだけではない。もし皇族が二人未満になると、皇室典範が規定する皇室会議が開けなくなる大問題が生じる可能性がある。

 皇室会議とは、摂政の設置、皇位継承順位の変更、皇族男子の婚姻などを決議する機関で、三権の長をはじめ、皇族二名を含む十名の議員をもって構成される。もし、これが開けなくなると、皇室に関する重大事が決議不能に陥る。ところで、天皇は皇族ではないことも付言しておきたい。


 ただし、火急といえども、若宮のご誕生により、皇統の危機は数十年遠のいたのであり、半年や一年程度で結論を必要とするものでもない。女性皇族は天皇の御公務を分担しているわけではないので、女性皇族の減少と、天皇陛下のご公務の増加は、基本的に関係はない。

 いくら皇族が減少するとはいえ、皇族を確保するためにいかなる手段を講じてもよいわけではない。

 皇室典範は、皇位は皇統に属する男系の男子が継承すると規定している。そのため、いくら女性宮家創設で皇族の頭数を確保しても、皇位を継承することが可能な「男系の男子」を確保したことにはならない。それでは何も解決していないに等しい。

 ならば、戦後にGHQの指示によって皇籍を離れた旧皇族一族を活用することが先であろう。旧皇族を一部復帰させるか、あるいは既存の宮家が旧皇族から養子を取ることができるように法整備すべきである。

 女性宮家創設とは、すなわち民間出身の男子を皇族に迎え入れることである。もしこれが現実のものとなれば、皇室の歴史上、初めて民間出身の男性が皇族の身分を取得することになる。

 そして、その子や孫がなし崩し的に将来の天皇となった場合、男系継承の原則が崩され、初めて歴代天皇の男系の血筋を引かない天皇が誕生することになる。

 女性宮家創設というのは一般人の耳に優しく響くだろう。しかし、女系天皇を容認する国民的合意なくして、女性宮家について論じるのは適切ではない。女性宮家創設の皮をかぶった女系天皇論にほかならず、将に「禁じ手」というべきである。

 天皇の原理は、究極的には「血統」の原理である。天皇の基本原理が変更されたら、それは歴史的な天皇とは異なる原理の天皇に変化することを意味する。

 その様に成立した新しい原理の天皇は、ある一定の人は認めるかもしれないが、また別のある一定の人は認めないことになる。非の打ち所のない天皇が、非の打ち所のある天皇に変化してしまうことが、最大の問題といえる。

 人によっては認めあるいは認めないような天皇が、日本国の象徴、あるいは日本国民統合の象徴としての役割を全うすることは不可能であろう。

 女性宮家は「皇室の終わりの始まり」であることを知ってほしい。ゆえに、民進党が九条とバーターにしてでも女性宮家を実現させようとしているのである。甘い言葉に騙されてはいけない。』
➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖


竹田氏は民進党が特例法への賛成の条件としての付帯決議に女性宮家の創設を加えたことに強い違和感を表明しており、民進党が本気で皇室を潰そうとしていることに警鐘を鳴らしておられる。

皇統の弥栄を思う真っ当な国民はその危機を救う手立てが女性宮家創設ではないとの常識がネット、竹田氏を中心とする小林よしのり、井上達夫教授、等による朝生勢との論戦で広く浸透している。

竹田氏が言う様に女性宮家は2005年の小泉政権下で宮内庁長官となった羽毛田氏が2009年の民主党政権下で箍が外れ野田政権2011年10月に「宮内庁が、皇族女子による『女性宮家』創設の検討を、『火急の案件』として野田首相に要請したことが分かった」と読売がスクープしている。

蓮舫代表や白真勲の女性宮家創設を特例法に賛成するかたちでバーターとして滑り込ませたのは他でもない野田幹事長である。

『ハサミで煙が切れるか』

知る人ぞ知る昭和天皇がマッカーサーに向けて放ったお言葉である。煙を皇統、ハサミを占領軍に例えたものだが、11宮家を臣籍降下させた皇統への謀略が平成の世になって日本人の宮内庁長官がよもや煙を断ち切る暴挙に出るとは先帝陛下は思いもされなかっただろう。

血のスペアである11宮家の復活が不可能ならば皇室は無くなり、女性宮家創設でも同様なのである。

禁じ手を避け、旧宮家である竹田氏が拒絶する中残る10の宮家の意思確認が急がれるであろう。

ゼロ戦 AERA竹下記者 ゲゲ、頭が痛い…

2017-06-08 10:18:25 | 時事


AERA記者竹下郁子氏のツイート

『TLに零戦を讃える人がたくさんいて、考え込んでしまう。「平和を考える機会」にはなってないようだけど→日本人操縦の零戦、東京湾で里帰り飛行 エアレースで:朝日新聞デジタル』


『戦争の歴史をノスタルジーで上書きしてそれとは無関係な人になってしまえれば、そりゃ楽だろうけど。』


『今を生きる私たちがすべきは、零戦に平和を奪われた人たちについて知ることじゃないの。2017年の東京の空を飛ぶ零戦を「美しい」「勇姿」と表現する人たちを見ると、これが「平和について考える機会」になっているのか疑問です。そこに人の痛みへの想像力はあるのでしょうか。』


『ゼロ戦里帰りプロジェクトの石塚さん、チャンネル桜にもご出演されていた。いわく「零戦は特別な美しさがある」「零戦に戦争のイメージをのせるのは時代錯誤」「日本人であることに誇りを、日本の近代の歩みに自信を持って欲しい」「戦争は悪、過去は否定という絵図は違う」
なるほど〜。』


『戦争への反省と「零戦カッコイイ〜」が両立する精神状態というのがマジで分からん。私にご意見をくださる皆さんが「加害」の視点がまるっと抜け落ちて悲劇の主人公気分なのも興味深いし、普段は中国や北朝鮮の脅威を煽っている人がこんなときだけ「平和な日本の空、ほっこり」とは?』


JSF氏
『AERAって朝日新聞系ですよね?実はこの零戦を飛ばしたレッドブルエアレースの後援を、朝日新聞がしているのです。つまり朝日新聞は「戦争を反省しつつ零戦かっこいい」という精神状態を肯定していると思うのですが如何でしょ…』


『げげ。それは知りませんでした。組織の考えは分かりませんが、私の立場は変わりませんよ。現代の戦闘に役に立たないものをなぜ復活させる必要があるのか、石塚氏が過去に出演したチャンネル桜の2回の放送をご覧になったらいかがでしょう。』

『@obiekt_JP 社が後援するイベントと社の記事の編集ポリシーは一致しませんよ。朝日新聞出版は親守唄の大会に協力していますが、私は記事で親学を批判してきましたし。』


JSF氏
『ええ、それは分かります。ただ朝日新聞が零戦を飛ばすイベントの後援団体だったという事実から、先の大戦のレシプロ戦闘機は、既に航空史に於ける文化財だと考えて頂ければと思います。戦闘兵器たる要塞、砦、城は文化財であり観光名所となっています。零戦も同じです。』
JSF氏
『現代の戦闘に役に立たない旧式兵器の復活でしたら、震災で崩れた熊本城を復旧する予定ですし、名古屋城は木造で立て直す計画です。現代の戦争に役に立たないという点では、お城も零戦も同じだと私は考えます。』


大貫剛氏
『戦争のために作られたものだし、現代の戦争には役に立たないから熊本城再建はやめよう、ということにはならないのかな。』



『零戦と熊本城を同一視する人たち、発想が斜め上すぎるし、熊本出身で熊本城の復旧に寄付している私としては怒りで震える。』

『侮辱するのもいい加減にして欲しい。』

『熊本はまだまだ復興出来ていません。私の実家も被災し取り壊すことが決まっています。被災者の心の支えになっている熊本城と零戦を重ね、「再建はやめよう」とはどういうことですか?熊本城と零戦を同じ背景を持つものとして見るのは、あまりにも暴論ですよ。』


JSF氏
『何故お怒りになられているか全く理解ができません。城砦は間違いなく戦闘兵器です。』


『まだまだ復興は遅れていて、壊れたままの家で梅雨や台風を迎える不安な母の心の支えになっているのが熊本城です。熊本城に観光客が集まり、復旧のための寄付が集まり、元の姿に戻る日を心待ちにしている。同じ思いの人たちは多いと思う。それを「戦争のために作られたものだし復旧しなくていい?」』


JSF氏
『熊本城は間違いなく兵器ですよ、零戦もまた兵器です。其処に何の違いも見出せません。』

JSF氏
『同じ兵器なのに片方を侮辱しているのは貴方ではありませんか? 私はどちらの兵器も肯定しています。


『まだまだ復興は遅れていて、壊れたままの家で梅雨や台風を迎える不安な母の心の支えになっているのが熊本城です。熊本城に観光客が集まり、復旧のための寄付が集まり、元の姿に戻る日を心待ちにしている。同じ思いの人たちは多いと思う。それを「戦争のために作られたものだし復旧しなくていい?」』



catNA氏
『戦艦大和や零戦に美に格別の愛着を持つ日本人は多い。と、同時に朝日的歴史観を持つ人々にとっては、悪の象徴でもある。熊本城を肯定し、零戦を否定するということは、戦争全般を否定しているのではなく、「あの戦争」「あの当時の日本」を否定して』


JSF氏
『同じ兵器なのに片方を侮辱しているのは貴方ではありませんか? 私はどちらの兵器も肯定しています。』



『頭が痛い...。これはきちんと記事にした方がいいな。』


➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖


AERA記者の竹下郁子氏のツイートとリプを纏めた

ご存知の通りAERAは朝日新聞出版が発行する週刊誌であり、ネット上ではその記者の発言は一定のプロパガンダに受け取られがちだ。

ゼロ戦が飛ぶレッドブルエアレースの後援を、朝日新聞がしていることを知らないのは遣り取りで理解出来る。つまり、彼女の発言はあくまでも朝日新聞系列ながら個人的見解であることがわかる。


「戦争をノスタルジーで上書き」とは、戦争を歴史修正して忘れて単に「ゼロ戦カッコイイ〜」と口にする人々が戦争を賛美している集団に映ったのだろう。

この思考はこと靖国神社に関しても同じ様な視線を感じる事が多々ある。

遊就館にもゼロ戦が展示されているが、「ゼロ戦カッコイイ〜」にはそれを見る人の歴史的知識量による差、又は入口でゼロ戦を見て2Fの展示物を見てからの帰りに見るゼロ戦とでは感想も変化するであろう。

要するに戦争を加害的視点でしか見ない者は「カッコイイ」の言葉の意味が限定され単に賞賛している様にしか見えず、中国や北朝鮮の危機を煽るものも同一に見えてしまうため纏めてレッテルを貼って短絡的に線引きをしているだけなのだ。

マニアの賞賛は単にマシンとしての飛行機に対する賞賛であり、そこへ戦争を持ち込んでおきながら加害性が抜け落ちているなどと恣意的な解釈は親会社の朝日新聞もしないだろう。

最後に私の「カッコイイ〜」の意味はそこに日本人の誇りを見たからである。