天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

内田の樹を根っ子から斬る

2020-10-08 14:50:00 | 時事





『学問の自由というのは学問の公共性のことです。学的手続きとその成果は「公的なもの(common)」です。共有し、享受する。空気と同じです。「自分で吸う空気は自分で買って吸え」というのは暴論です。空気は個人が手作りできるものじゃないから。学問の自由もそうです。個人が手作りできるものじゃない。』



ちょっと何言ってるのか、一回読んだだけでは理解困難だ。山崎雅弘の名誉毀損裁判の資金援助に名乗りを上げた人物だけあって極めて難解な説明だ。ここは他力本願で六衛府氏に縋る事にした。



六衛府氏のツイートがわかりやすいが学問の自由と公共性が等価と言っているらしい。






『学問の自由が学問の公共性と等価だなんていう恐ろしい定義を主張するような老害は早く成仏していただきたい。先進国の国家代表アカデミーはほとんど非営利・非政府組織だが、政府に学問の自由を侵害されたなどと主張する方々はなぜ政府組織であることに固執するのだろうか。ここ、大切なことです。学問の自由は基本的人権に属するもので公共性など微塵も関係ありません。学問の自由は学ぶ者個人に保障された権利であることを勘違いしている人がいる。今回の首相の判断で「学問の自由を侵害された個人」は誰一人として存在していない。

専門知としての「学問」そのものには当然に公共性がある。しかし「学問の自由」とした場合は意味がまったく異なる。何を勘違いしているのか、この人は公共性を(official,common,open)の中からわざわざ「common」と注釈している。そうではない。その対極にあるのが「学問の自由」。』




兎に角六衛府氏も内田樹が老害であることを見抜いておられるようだ。


この日本学術会議の問題の肝は10億円の予算の3分の2がOBの終身年金の財源となっていること。(長島議員がツイートされている)




本物の老害達はこの問題でも終身安泰なのだ。空気をただで吸って喜んでいる場合ではないぞ諸君。


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