注目すべきは昭和天皇を有罪とする判決をだしている点だ。
この裁判もどきに関して支持派、否定派のコメントをWikipediaより抜粋した。
Wikiから抜粋する
一方で、元NHK職員で経済評論家の池田信夫は、「女性国際戦犯法廷」は松井やより・高橋哲哉・池田恵里子などが発起人になった、昭和天皇側を弁護人役無しかつ欠席裁判で判決を出した上に、北朝鮮の工作員だった黄虎男が北朝鮮側の「検事役」を務めたこと、NHKが「女性国際戦犯法廷」関係者をチーフ・プロデューサーとしたETV特集をしたことに「主催者がNHKの番組をまるごと1本企画し、天皇に有罪を宣告する前代未聞の事件」と指摘している。
元東京大学史料編纂所教授の酒井信彦によると、表向きは慰安婦救済とされたが、慰安婦問題を口実にして、史実では戦犯ではなかった昭和天皇に、戦争犯罪人の汚名を着せるために開催された。この裁判劇には、日本側のメディアでは朝日新聞とNHKが深く関与していた。
安倍晋三は、2005年1月中旬に「女性国際戦犯法廷の検事として、北朝鮮の代表者が2人入っていることと、その2人が北朝鮮の工作員と認定されて日本政府よりこれ以降入国ビザの発行を止められていること」を指摘して、「北朝鮮の工作活動が女性国際戦犯法廷に対してされていた」とする見方を示した。」
勿論、昭和天皇が薨去されてからであり、この頃は慰安婦問題とリンクさせた女性の視点からと限定的ではあるものの現在に至るまでのLGBT法案、男尊女卑、同性婚、夫婦別姓外国人参政権等様々なものに変化して日本文化、慣習に攻撃してくるのである。
これらの攻撃の核心は勿論皇統断絶にあり、昨今の皇室典範改正や女性宮家創設など女性天皇、女系天皇と皇統を危惧するふりで変えようとしてくるのだ。
国連からも例外なく皇室の女性差別の改善を要求され、内からも外からも迫ってくるのである。
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