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アメリカで男性用シャツの輸入停止措置を受けていたことがわかった。新疆ウイグル自治区の強制労働をめぐる輸入禁止措置への違反である。
更にホボクロは十分な証拠を提示できなかったようである。問題は政治的中立を主張をしつつ、米での差し止めを隠蔽していたことだろう。マジクロだ。
米国にとっては自国の綿の輸出料が40%上がっていることから保護政策の意味合いが強いとも言えるが、不買の流れは世界的である。
更に人権保護法であるマグニッキー法に抵触していることはユニクロにとっては今後
看過出来ない点であろう。
マグニッキー法
『米国で2012年に最初に導入された。ロシアの弁護士セルゲイ・マグニツキー氏が、ロシアの税務官の巨額な不正行為を告発したあと、疑惑の極めて高い状況で2009年に獄死。これを受け、マグニツキーを死に至らせたロシアの高官を罰するためのものである。現在その適用範囲は、腐敗した高官や人権侵害者へと拡張されている。同様の法律がEU、カナダ、英国、オーストラリアその他多くの欧州諸国で採用されている。』
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