天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

山口敬之

2020-08-20 17:32:00 | 時事



伊藤詩織氏が杉田水脈議員と大沢昇平を名誉毀損で訴えた。彼女は一体何と戦っているのだろうか、目的は何か、はすみとしこ氏の裁判の口頭弁論さえ始まっていないうえに、山口敬之氏から虚偽告訴と名誉毀損で刑事告訴され容疑者と呼ばれている状況下にもかかわらずである。

背景に安倍政権と日弁連、特に人権派の対立があることは透けて見えるが、山口氏はライダイハン、はすみ氏は慰安婦問題、杉田氏はlgbt、大沢氏は中国差別と人権派が狙い目とするところのテーマを抱えていることで共通点はある。



「伊藤詩織がはすみとしこを訴えるって話だけど、どういうロジックで訴えるんだ? 別に伊藤詩織を名指しで誹謗中傷してるわけじゃないから、名誉棄損には当たらないでしょ」

「伊藤詩織の何がダメダメかって、刑事裁判でレイプが認められなかったにもかかわらず、その後の民事裁判の結果をレイプを関連付けている点。今回もやってることの筋が通っておらず全く支持できない」


大沢氏の発言であるが、極めて正論である。特にはすみ氏を擁護しているわけではないが、伊藤氏の提訴基準の出鱈目さに疑問を呈しているだけだ。

杉田議員に至ってはイイねを押しただけである。虚偽告訴されている対抗措置としての虚偽紛い告訴ともいえよう。つまり、伊藤氏は自分に対して批判的な発言者の中で人権問題関係で著名な影響力をもつ人物を山口氏と同じ手法で貶めているとしか思えないのである。

強姦及び準強姦をレイプと呼ぶが山口氏は強姦でも、準強姦でもない、つまりレイプ犯ではないのである。同意の有無によって望まない性行為は性暴力であるが、極めて刑事介入が困難でレイプではないのである。


したがって伊藤氏が自らをレイプ被害者として訴訟を繰り返すことは山口氏への名誉毀損を絶えず繰り返しているのと同義なのだ。


山口氏は職を失い家庭を壊され不貞の代償は既に十分すぎるほど払っている。それ故の虚偽告訴と名誉毀損で伊藤氏を告訴しているのであり、その判決が付随する訴訟に与える影響は少なくないであろう。


伊藤氏の提訴は権利濫用にあたるのではないだろうか。背景にある左翼人権派が伊藤氏を利用しているとしか思えない。



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