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日本共産党の小池晃書記局長は15日、東京・池袋駅前での街頭演説で、4閣僚による靖国神社の参拝に対し「断じて許されない」と厳しく批判しました。
小池氏は「終戦記念日の現役閣僚による靖国参拝は4年ぶりだ。しかも一気に4人そろっての参拝だ」と指摘。安倍晋三首相が同神社に玉串料を奉納したことも批判しました。
小池氏は「もともと靖国神社とは旧陸・海軍両省が管理する軍事的宗教施設だった」と指摘し、同神社がまつっているのは明治維新以降に天皇のためにたたかって死んだ軍人・軍属だけであり、原爆などの民間犠牲者はまつられていないと述べて、「多くの若者は『靖国で会おう』と戦場へと赴いた。日本中の人々を戦争に動員する精神的支柱だった」と強調しました。
さらに、同神社が今も日本の侵略戦争を「正しい戦争だった」と主張し、そのことを展示する付属施設「遊就館」も備えていると述べ、「靖国参拝は不戦の誓いでも戦争犠牲者への慰霊でもない。逆に戦争犠牲者やその家族の『二度と犠牲者を出さないで』という願いを踏みにじるものではないか」「日本共産党は閣僚による靖国参拝は行わないよう強く求める」と訴えました。
しんぶん赤旗
まず第1のデマは「天皇の為に戦った」であるが、これではまるで天皇が命令して国民を戦地に送っていたように感じてしまう。
天皇の為に戦う者など皆無なのである。家族や恋人の為にまたは生まれ故郷を守る為に戦ったのだ。
次なるデマは侵略戦争であるが、その後靖国神社が「正しい戦争だった」と主張しているということもデマである。
靖国神社側の説明をあげるが、何処にも正しい戦争などという言葉は出てこない。
靖國神社の御祭神
靖國神社には、戊辰戦争(戊辰の役)やその後に起こった佐賀の乱、西南戦争(西南の役)といった国内の戦いで、近代日本の出発点となった明治維新の大事業遂行のために命を落とされた方々をはじめ、明治維新のさきがけとなって斃れた
その中には軍人ばかりでなく、戦場で救護のために活躍した従軍看護婦や女学生、学徒動員中に軍需工場で亡くなられた学徒など、軍属・文官・民間の方々も数多く含まれており、その当時、日本人として戦い亡くなった台湾及び朝鮮半島出身者やシベリア抑留中に死亡した軍人・軍属、大東亜戦争終結時にいわゆる戦争犯罪人として処刑された方々なども同様に祀られています。
強いて言えば先の大戦を自存自衛と表現しているに過ぎないのである。このように赤旗と小池はデマばかりを繰り返し、閣僚による靖国神社参拝を問題視して、戦没者の慰霊に御託を並べているが、血も涙もない新聞と小池である。
白旗と水溜りに名前を変えろ。
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