天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

中国人と靖国神社

2021-09-18 11:27:00 | 靖国





日本の首相が靖国神社に参拝すると過剰反応する国がある。そして、『強烈な不満と断固たる反対』と内政干渉してくる。

その国は日本に対してだけでなく国内の人民に対しても断固として強烈に反靖国神社を浸透させている。

このことを証明する様な出来事も発生している。写真は中国で有名なイケメン俳優
張哲瀚(ヂャン・ヂョァハン)であるが、
3年前に靖国神社で撮った写真の流出で今頃責め立てられ、広告など全契約解除という謂わば公開処刑を受けたようだ。

張氏には同情するが、自国ではホロコーストに近い政策を実行しておきながら、他国の首相の行動に断固たる反対を表明する国であるから、当然の措置とも言える。

ポスターへの落書きで収容所送りになる国である。当然と言えば当然だろう。

今までは靖国神社の門に放火したり、持参のものに火を放ったりする直接的行動であった。

だが今回は一般人民のバッシングが拡散して政府がそれに乗って、27の企業が広告を打ち切っているのである。つまり、反靖国神社が人民に深く浸透していると言えるのだ。


中国の日本に対する強烈な不満と断固たる反対は靖国神社に向けられているように見えてしまうが、これは確実に日本人と中国人だけでなく、全世界に向けたメッセージ
として発信されているのである。

つまり、日本と靖国神社は南京事件を起こし中国に侵略してきた国とのメッセージだ。

このメッセージは確実に中国人民と日本の若い世代に届いている。

現に金メダルを噛んだだけで戦犯扱いを受ける市長がいるように。中国のメッセージはこのように、強烈な見せしめと末路を具現化して足元からサイレンインベージョンしてくるのだ。

首相がこれに屈して参拝を断念する時それは日本が中国の属国となった証とも言える。次の首相が靖国神社参拝をしなければその時はもう手遅れとも言える。

これ以上中国人民の犠牲者が出ないことを祈りたい。



「女系」選択肢 ハイ消えた〜

2021-09-17 18:06:00 | 政治


野田聖子幹事長代行が出馬したと思ったらなんと女系を選択肢の一つとしてあげたことを日経が報じた。

男系男子を続けていくには難しい状況になっている。様々な選択肢を国民に届けていくことが大事だとすれば、選択肢に女系天皇は含まれる


靖国神社に関してはまぁまぁ許容範囲ではあったが、女系を口にするようでは総理候補はおろか、議員としての資質に欠けていることは明白だ。
そのワードを口にした瞬間終了である。

GJ 茂木

2021-09-17 09:18:00 | 皇室


安保法案反対デモの強烈な記憶が未だに冷めやらないがひろゆきを糺すカンフル剤として今回は特例的にアップする。


ひろゆきさんが言ってることは合理的ではあるんですけど、だから女系天皇を認めることにはならなくて、統計的に男の子が生まれるような工夫をすべきで。宮家を維持し、増やして、男性の子息を養子としてお迎えするなどの工夫をする。男性の皇族をもっと確保しておくことが、未来へ向けての知恵だと思っています。それと、このことは現代の男女平等といった価値観とは無関係なんですね。ですから、ジェンダーや女性の社会進出の議論と混ぜ合わせるのもよくないなと思っております

ひろゆきをまた糺す

2021-09-16 22:30:00 | 時事







側室制度を復活することも難しい。
男が生まれ続ける確率は低いので、いずれ女系天皇にしなければ天皇制は続けられない。 頭の悪い人で女系天皇反対で、天皇制維持っていう人は見かけるんですよ。男の子が生まれる確率とか全然考えない頭の悪い人っていうのが世の中にいて。 そういうバカが言っているのはわかるんですけど、ちゃんと頭の回る人で、天皇制を維持しつつ、女系天皇がダメだって言っている人が存在するのか分からない
ひろゆきは"バカ"と"頭の回る人"を使って対比しているが、バカを女系反対で皇室維持、頭の回る人も女系反対で皇室維持とどちらも同じことを言っているに過ぎない。

つまり、女系天皇に反対している人々がどうして反対しているかが全く理解できていない状態だ。皇室の歴史や伝統を全く学んでいない、関心すらない、納税もしない、自分の事にしか関心のないバカであるか、
或いは共産党からのステマ案件でわざと炎上を狙って発言しているかのどちらかであろう。

ひろゆきひとりがいなくても男系は安泰に続いていくことだろう。だから別に今回は糺すといったが、放置することとする。

2分で解る安倍談話

2021-09-16 21:32:00 | 政治








70年談話(2分で読めるバージョン)

終戦七十年を迎えるにあたり、その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなけれ ばならないと考えます。

百年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せました。

その危機感が、日本にとって、近代化の原動力となったことは、間違いありません。 アジアで最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。
日露戦争は、植民地支配の もとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。

世界を巻き込んだ第一次世界大戦を経て、民族自決の動きが広がり、それまでの植民地化にブレーキがかかりました。この戦争は、一千万人もの戦死者を出す、悲惨な戦争であ りました。

人々は「平和」を強く願い、国際連盟を創設し、不戦条約を生み出しました。 戦争自体を違法化する、新たな国際社会の潮流が生まれました。

当初は、日本も足並みを揃えました。しかし、世界恐慌が発生し、欧米諸国が、植民地 経済を巻き込んだ、経済のブロック化を進めると、日本経済は大きな打撃を受けました。 その中で日本は、孤立感を深め、外交的、経済的な行き詰まりを、力の行使によって解決しようと試みました。国内の政治システムは、その歯止めたりえなかった。こうして、日本は、世界の大勢を見失っていきました。

満州事変、そして国際連盟からの脱退。日本は、次第に、国際社会が壮絶な犠牲の上に築こうとした「新しい国際秩序」への「挑戦者」となって、進むべき針路を誤り、戦争への道を進んで行きました。

 そして七十年前。日本は、敗戦しました。

戦後七十年にあたり、国内外に斃れたすべての人々の命の前に、深く頭を垂れ、痛惜の 念を表すとともに、永劫の、哀悼の誠を捧げます。

先の大戦では、三百万余の同胞の命が失われました。祖国の行く末を案じ、家族の幸せ を願いながら、戦陣に散った方々。

終戦後、酷寒の、あるいは灼熱の、遠い異郷の地にあ って、飢えや病に苦しみ、亡くなられた方々。広島や長崎での原爆投下、東京をはじめ各 都市での爆撃、沖縄における地上戦などによって、たくさんの市井の人々が、無残にも犠牲となりました。

中国、東南 アジア、太平洋の島々など、戦場となった地域では、戦闘のみならず、食糧難などにより、 多くの無辜の民が苦しみ、犠牲となりました。

戦場の陰には、深く名誉と尊厳を傷つけら れた女性たちがいたことも、忘れてはなりません。

何の罪もない人々に、計り知れない損害と苦痛を、我が国が与えた事実。
一人ひとりに、それぞれの人生があり、夢があり、 愛する家族があった。この当然の事実をかみしめる時、今なお、言葉を失い、ただただ、 断腸の念を禁じ得ません。

これほどまでの尊い犠牲の上に、現在の平和がある。これが、戦後日本の原点であります。
 二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。

いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、 もう二度と用いてはならない。

先の大戦への深い悔悟の念と共に、我が国は、そう誓いました。自由で民主的な国を創り上げ、法の支配を重んじ、ひたすら不戦の誓いを堅持してまいりました。

七十年間に及 ぶ平和国家としての歩みに、私たちは、静かな誇りを抱きながら、この不動の方針を、これからも貫いてまいります。
我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの 気持ちを表明してきました。インドネシア、フィリピ ンはじめ東南アジアの国々、台湾、韓国、中国など、隣人であるアジアの人々が歩んできた苦難の歴史を胸に刻み、戦後一貫して、その平和と繁栄のために力を尽くしてきました。

こうした歴代内閣の立場は、今後も、揺るぎないものであります。

私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命 を背負わせてはなりません。しかし、私たち日本人は、世代を超えて、過 去の歴史に真正面から向き合わなければなりません。謙虚な気持ちで、過去を受け継ぎ、 未来へと引き渡す責任があります。

そのことを、私たちは、未来へと語り継いでいかなければならない。歴史の教訓を深く 胸に刻み、より良い未来を切り拓いていく、アジア、そして世界の平和と繁栄に力を尽くす。

我が国は、二十一世紀こそ、女性の人権が傷つけられることのない世紀と するため、世界をリードしてまいります。

私たちは、経済のブロック化が紛争の芽を育てた過去を、この胸に刻み続けます。

私たちは、国際秩序への挑戦者となってしまった過去を、この胸に刻み続けます。

価値を共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の日本を、国民の皆様と共に創 り上げていく、決意であります。

平成二十七年八月十四日 
内閣総理大臣 安倍 晋三