上伊那郡中川村 渡場のイチョウ並木
臨時駐車場から歩き始めたあたり(午後1時半頃)
昭和初期に建設された、ちょっとクラシカルな南方(みなかた)発電所の建物
中央アルプス方面
イチョウ並木
イチョウの葉が散り始めて、地面は黄色
中央アルプスとイチョウを見るなら午前中が順光です
地面には大量に銀杏が落ちてました
自分が行った時は臨時駐車場に入れ替わりに車が来ている状態でした・・・
上伊那郡中川村 渡場のイチョウ並木
臨時駐車場から歩き始めたあたり(午後1時半頃)
昭和初期に建設された、ちょっとクラシカルな南方(みなかた)発電所の建物
中央アルプス方面
イチョウ並木
イチョウの葉が散り始めて、地面は黄色
中央アルプスとイチョウを見るなら午前中が順光です
地面には大量に銀杏が落ちてました
自分が行った時は臨時駐車場に入れ替わりに車が来ている状態でした・・・
居間の窓辺に置いた雑木の鉢
葉を落としたイチョウの枝に(下の写真・中央付近)
今週キセキレイが時々やってくるようになりました
キレイな鳥を窓ごしに見えるので楽しみにしていたのですが
(部屋の中から撮影)
時々ガラス窓にうつる自分(鳥)の姿(たぶん)に向かってアタックしてきます
気がついたら自分のジムニーのリア、スペアタイヤ(屋根にも)に大量の糞
窓辺で止まり木になりそうな鉢を移動して
今日は予定外の洗車しました・・・
飯田市三穂(みほ)地区の立石(たていし)集落を中心に作られていた
「立石柿」(干し柿)は市田柿の源流のひとつとも言われているようで
古くから干し柿つくりが行われていたようです
柿農家さんは この時期収穫、皮むき、吊るすと大変お忙しい時期
三穂立石(たていし)地区を見下ろす高台にある立石寺(りっしゃくじ)
立石寺 仁王門(長い参道の入口)
立石寺 鐘楼門
本堂屋根瓦の葺き替え中でした
本堂横の門の先は住居になっていたと思いますが
暫く手入れされてないような感じでした・・・
本堂脇の石仏
例年ならこの付近の紅葉が始まっている時期ですが
今年はやや遅れ気味のようです。
天竜峡の四季桜
三遠南信道近くや、そらさんぽ天龍峡(車道の下が遊歩道)から
龍東道入口の下村広場周辺にあります。
三遠南信道天竜峡大橋
下村広場は三遠南信道を飯田方面から天竜川を渡り千代インターから下道で少し戻る
または天竜峡インター(駐車場)から徒歩で天竜川を渡ったところ
(三遠南信自動車の脇ですが、車は自動道からは入れません)
公園から
天龍川上流(飯田市方面)天竜峡つつじ橋(吊橋)
公園内(トイレ横)桜にはまだ緑の葉が残っているが
桜の花が咲いていました
公園から三遠南信道沿いの桜
高い枝先の方がよく咲いていた
公園内の案内板に四季桜の地図
この公園だけでなく周辺に植えてあります。
下は2022年12月6日の時の様子(自分のブログ)
前回は12月でもっと咲いていたので
見頃はこれからかと思います
飯田市座光寺 大鹿歌舞伎 舞台校舎特別公演(令和6年11月3日)
昨日の強い雨が嘘のような快晴(やや風あり)
受付け予定時間より15分程早く着いたら、受付始まっていて
一番前の列を確保(椅子席でした)
開演前舞台校舎前の広場のベンチで日向ぼっこしながら
コンビニおにぎりの軽い昼食を済ませ
午後1時過ぎ竹田人形座 三番叟などの上演のあと
大鹿歌舞伎の上演、外題「鎌倉三代記 三浦別れの段」
おひねり(寸志・紙包み)を渡す方
歌舞伎は、せりふ回しなど完全な理解はできませんでしたが
150年前に立派な舞台のある校舎を作った先人たちの思いが伝わるような
大鹿歌舞伎の公演でした。
先日NHKBSで放送中の日野正平さんの自転車旅「日本縦断 心旅」で
麻績の里舞台桜と旧座光寺麻績学校の校舎が紹介されました
今回のシーズンは日野さんは骨折との事でお休み
長野県の旅、代走は柄本 明(えもと あきら)さんでした
とうちゃこ 1244日目 長野県・最終日(←で検索するとNHKのサイトにお手紙載っています)
初回放送日:2024年10月11日
お手紙の概要は、終戦間際の春ここが学校だった頃に通っていた方のお弁当箱と桜の思い出でした
校舎の一階を歌舞伎舞台として造られていることに最大の特徴があり
長野県に現存する小学校木造校舎として最古
桜の花の頃
放送を見た後、感想を書こうかと思っていましたが
来月11月3日にこの場所で 大鹿歌舞伎の特別公演が行われると知り
チケット購入しました。
舞台校舎150年記念 大鹿歌舞伎 舞台校舎特別公演(有料)
ウエブサイト(チラシ)はこちら
http://zakoji.jp/contents/uploads/2024/09/783c4301594b4d388b0a7f41ab2b2f10.pdf
公演の観覧は地面にブルーシートを敷いて見るので
敷物を用意した方が良さそうです(雨天の場合の会場は座光寺小学校)
駐車スペースが限られて混雑しそうなので
時間には余裕をもっていかれた方が良いでしょう。
映画「大鹿村騒動記」で有名になった
大鹿村大鹿歌舞伎の解説(下リンク)
先週自宅でジムニー(JB64)に乗ろうと思ったら
メータパネルにエラーメッセージが出て始動しなくなってしまいました
取説を読むと「リモコンキーをスタートスイッチに当て始動して下さい」といった内容で
何度か試みるもエンジン反応なし・・・
(上の写真は自分のジムニーですが今日の内容とは別の場所)
購入したスズキの販売店に電話
車両保険でロードサービス手配してもらい待機すると
30分程でレッカー車が来て、車の確認
バッテリー電圧が7ボルト程度に低下、外部バッテリーつないで始動でき
30分程アイドリングしておけば充電できると言われ
その後は問題なく動きました
購入から約4年経って、バッテリーもそろそろ寿命のようで
原因はバッテリーの電圧低下(劣化)でした
今週スズキディーラーでジムニー12ヶ月点検とバッテリー交換を済ませました
車両故障でなくほっとしています・・・
(新車購入後4年・走行距離約2万キロ)
下伊那郡喬木村阿島区の知久陣屋御殿茶室「曙月庵」で行われた
(2024/10/11~10/13)「曙月庵×阿島傘」のイベント
最終日の昨夜行って来ました
江戸時代から地区で受け継がれる和傘「阿島傘」の展示と
日没後は阿島区の竹灯籠祭りに合わせてライトアップも実施されて
地元の方で賑わっていました。
2階に上る階段はとても狭くて急でした(2階の展示)
1階は室内と庭からも見る事ができました
地元の方の演奏会も行われていました。
手の込んだ竹灯籠が並べられて、明かりがLEDだったのが現代風
曙月庵はこの地区で知久家が政務を行った阿島(あじま)陣屋に設けられた2階建て茶室で、
江戸時代後期の嘉永元年(1848)に当時の当主知久頼匡が建てたものと言われています。
家の横に流れている農業用水路(幅2m位)があります
稲刈りも済んで、上流の水門が閉まり水量が急に下がった日
普段は流れが早く濁って川底まで良く見えないのですが
水路護岸の隙間(水中)にサワガニがいました(水深10㎝位・下の画像中央部が水面)
左右のカニ、はさみの大きさが違うのでペアなのでしょうか?
仲良さそうに見えました
名前は分かりませんが小魚も沢山
小さな魚(2~3㎝位)は水底の砂と同じような色をしていて
写真では分かりにくい
どちらかというと住宅街の水路ですがバイカモ(梅花藻)もあります
水量が減ったのは一時的だったようで
流れが戻ったらカニや魚の姿は見えなくなりました・・・
駒ケ根市の養命酒工場の広大な敷地内に
グランドオープン(2024/10/3)した体験型複合施設「くらすわの森」
中心になるのは「フォレストリング」と名のついた遊歩道のような円形の建物
先日(2024/10/1)内覧会にお邪魔してきました
案内図
高い天井と庭(森)に面した大きなガラスの窓でとても明るい
お菓子のコーナー
マルシェ(地元産野菜や果物などの産直)
ミートデリ(ハムやソーセージ)
くらすわのショップ(従来通り)
10月1日のプレオープン時は関係者や報道の方で混んでいました
(写真はすべてのコーナーではありません)
伊那谷には今までになかった都会のようなオシャレな建物と
こだわりの食(カフェ、各コーナーにイートイン、ジェラート、レストラン等)
自然散策とゆったり過ごすには良い所だと思いました
近いうちに友人でも誘って行くつもりです・・・
中央高速利用なら駒ケ根サービスエリアのスマートインターが直近(5分)です。
くらすわの森
駒ケ根市赤穂16410 営業時間9:30-18:00 水曜日定休