諏訪まで用事があっての帰り道
辰野町のセツブンソウ(節分草)を見てきました
現地(駐車場)に着いたのが3時過ぎ
空は晴れていましたがセツブンソウのある斜面は
(西側の)山の日陰になっていました・・・
何年かぶりに訪れ、セツブンソウに会えました
(あと30分でも早く着いていれば日差しがあったのに残念!!)
諏訪まで用事があっての帰り道
辰野町のセツブンソウ(節分草)を見てきました
現地(駐車場)に着いたのが3時過ぎ
空は晴れていましたがセツブンソウのある斜面は
(西側の)山の日陰になっていました・・・
何年かぶりに訪れ、セツブンソウに会えました
(あと30分でも早く着いていれば日差しがあったのに残念!!)
(2025/3/14)城南宮から竹田駅、竹田から近鉄線で京都方面東寺駅下車
東寺駅近くで遅めの昼食をとり、東寺に着いたのは2時頃
東寺の拝観受付けから入ったところの梅園
規模は大きくないですが梅が見頃でした
写真では分かりにくいですが川津桜(たぶん)咲き始めていました
東寺の不二桜(シダレサクラ)はまだ蕾、桜の時期は混みます
東寺から1、2ヶ所へ行きたかったのですが
そろそろ帰りの時間が気になり、東寺から京都駅まで歩いて
駅中で夕食のお弁当などを購入、京都駅16時発、奈良線で一駅東福寺で京阪に乗り換え
(京都駅から奈良線は伏見稲荷に向かう外国=多国籍の方で混雑日本人は1割くらいで
外国の通勤電車の様でした)
藤森駅から歩いて5分位高速バス停深草16時50分の乗車、帰路につきました。
朝京都に向かうバスが交通渋滞で30分以上遅れたこともあり
京都日帰りバス(朝晩1本で直前予約は空席少ない)旅は少々忙しくはありましたが
見頃の梅の花を見る事ができました・・・
(2025/3/14の記録)
京都城南宮(京都市伏見区中島鳥羽離宮町)
昨日(2025/3/14)高速バスのチケットが取れたので
日帰りで京都に行って来ました・・・
本殿前の受付け(左手)
園内入口付近の混雑、満員電車の様・・・
梅の花は満開の様でした(水路前の石灯篭付近は以前来た時と柵の位置が違う気がする)
しだれ梅と落ち椿、午後の方が順光に近いかもしれない
この場所も混んで順番待ちのような状態
梅園から先のお庭にはいくつもの種類の椿が植えられていました
城南宮さんの梅は見事でしたが
人出もすごかった・・・
今回はあまり時間も無くて
今回高速バス(箕輪・飯田-大阪便)深草バス停で下車、バス停近くの京阪藤森(ふじのもり)駅から
城南宮までタクシーで2000円
城南宮から近鉄(地下鉄)竹田駅まで1000円(歩いて15分位です)でした。
城南宮付近はバス不便なところ、タクシーの運転手さんに聞いたところ
自家用車の駐車場も朝から混んでいたと言っていました。
連れ合いの実家の畑の隅のフキノトウが出始めたので
よかったら取りに来てと連絡をもらい、行って来ました
先週はじめに行った時は見つかりませんでしたが
たくさんフキノトウが出ていました
ここにあるフキは野生種とは違うようで
野のフキより一回り程大きくなります
今年の寒波の影響か例年より少し遅れ気味ではないかと思いました
こちらは散歩コースのお宅のフクジュソウ
花は咲き終わりが近い感じでした。
先週から雨の日が多く天候により寒暖差もあり、まだ寒く感じますが
気になる桜の開花予報は例年並みのようですので
あと10日もすれば東京あたりで桜の開花始まるのでしょうか・・・・
飯田市時又
時又初午はだか祭り(2025/3/9)
ずいぶん前(昔)にこのお祭りに来た事がありますが
いつだったか思い出せないくらい前・・・
時又の旧道(天竜川)沿い商店街を行く子供たちの神輿、かわいい‼
祭りの最後は天竜川、船下りの時又港付近
この(下の写真)神輿は女性だけ
天龍川の水で禊
禊が終わると天龍川へ神輿が繰り出していきます
天龍川の河原と川を何周かまわります
昨日の天候は小雪が舞うような曇天
でも今日は晴天少し風は冷たいものの春を感じる陽射しがありお祭り日和でした。
(そうは言ってもまだ川の水は冷たそう、皆さんお疲れ様でした)
連れ合いの実家の畑の片付け作業の続き
背丈ほどあった(枯れた)草刈りは済みましたが
畑の周囲にササや小木が茂り
元々は梅の木が植えてあった名残で数本の梅がある
ようやく奥の梅の木の根元まで立ち入れるようになり
梅の木も剪定してなかったので、ツル(スイカズラ)に覆われて
枯れる寸前・・・
梅の木根元の太い枝ごと折れていました
片付け作業、ここの手入れはしばらくしてなくて
草木伸び放題
一日2時間から3時間程度でゆっくり作業しているので
ひと段落するまで、まだ数日かかりそうです・・・
下伊那郡阿智村 清内路の姿見不動滝
飯田方面から昼神温泉郷を過ぎ木曽方面へ
国道256号(入口看板あり)から200mほど沢沿いの雪道(やや凍結)を歩くと
姿見不動滝、なにやら滝をバックに熱心にモデル撮影をされていて
その合間で滝を見てきました
今朝の飯田市付近の気温は-6℃位、この滝ある辺りは標高も高いので
もっと冷え込んだと思います
先週から長く居座った寒気も今日あたりでひと段落して
気温も高くなりそうです
今シーズンの氷瀑もぼつぼつ見納めかも知れません・・・
京都大徳寺塔頭 芳春院盆栽庭園
大仙院(今回はパス)さんの入口より少し先(正面奥)
野梅
真柏 銘「忘れ形見」樹齢約150年
五葉松 樹齢約250年 徳川慶喜公愛樹
一位 名「麒麟」樹齢約500年 (世界盆栽大会ポスター樹)
祖母五葉松 樹齢約250年(絶滅危惧種)
紅冬至梅 樹齢約250年
出(入)口方面
こちらの盆栽は樹齢100年を超えるものも多く展示されて
小さな鉢の中の生命力、想像できないような繊細な手間がかかっている事を
それぞれの鉢にあるように感じました・・・
大徳寺塔頭の高桐院、しばらく拝観停止中ですが
それでも入口まで行ってみました(大徳寺境内の松並木)
嵐山や清水寺周辺のような喧騒とは無縁の場所です
高桐院入口
高桐院入口の塀
高桐院は京都でも好きな場所のひとつ、拝観できるようになったらいいですね。
今回はここまで
三門(金毛閣)千利休ゆかりの建物
2025/2/15の記録です
大徳寺は京都市北区紫野にある臨済宗大徳寺派の大本山で
公共交通機関なら京都駅から地下鉄(国際会館行)北大路駅下車
駅併設の北大路バスターミナルからバスが便利です。
ちなみに金閣寺方面も京都駅からバス(混むと時間かかる)で移動するより
地下鉄で北大路駅からバスに乗り換えの方が確実かと思います。
興臨院(大徳寺塔頭)
大徳寺の塔頭寺院で、通常非公開。大永年間(1521~1528)に能登の守護、畠山氏により建立
その後、前田利家が本堂屋根を修復し、前田家の菩提寺となったそうです
表門と室町時代の禅宗建築の代表作ともいわれる本堂は共に重要文化財。
通常非公開で春・秋・冬の特別公開時のみ拝観が可能だそうで
訪れたのが土曜日(2025/2/15)で拝観できました
方丈前の庭園、昭和50年より三年間にわたり本堂など解体修理を行われたそうで
建物はよく整備されています。
本堂前の枯山水庭園は、昭和の作庭家・中根金作によって復元されたそうです。
方丈裏庭
茶室入口のつくばい
表門(寺院側から入口側)
京都大徳寺内のお寺を巡ってきました(2025/2/15の記録)続きます。
京都大徳寺内のお庭を巡ってきました(2025/2/15の記録)
大徳寺塔頭の龍源院( りょうげんいん)
下の写真右上隅の黒く四角い石は聚楽第の礎石と言われている
方丈横4坪の坪庭 東滴壺(とうてきこ)、最小の坪庭 と言われている
方丈前、白砂の中心に楕円形の苔島を配した庭 一枝坦(いっしだん)
室町時代の作と伝わるそうです。
丸い苔の中に亀島、白砂は大海を表現
蓬莱山
鶴島
開祖堂
方丈北側に相阿弥の作庭と伝わる苔庭に三尊石組を配した龍吟庭
須弥山石
なかなか見事なお庭でした
大徳寺境内に入ると人影も少なく静かです。
(2025/2/15の記録)大徳寺さんお庭巡り続きます・・・