カメラと散歩に

出会った風景や花、ペットなどとのひとり言。


  

蘭ミュージアム・高森1

2009年01月31日 | 伊那谷 南信州 
高森町にある蘭ミュージアム・高森に行きました。外は風が強く寒い日



温室内に入ったらカメラが結露してしまいあわてて車に戻って、カメラを車のヒーターで暖めなおしました



温室内かなり湿度も高かったのでレンズ交換はせず、90mmマクロのみで撮りました。



(カメラはニコンD80+タムロン90mmマクロ)何回かに分けて掲載します



つづく

源智の井戸(松本)

2009年01月28日 | 松本・諏訪・木曽
松本市内にはあちこちに湧水が見られます、環境省の平成名水100選にも選ばれたのが「まつもと城下町湧水群」



その中のひとつ、源智(げんち)の井戸、たまに通るとポリタンクやペットボトル持参で井戸の水を汲みに来る方をよく見かけます。



一般的な井戸と違い水が湧き出しているので、泉と言ったほうがイメージしやすいと思います。



湧水群とあるように、ここの他にも有名な井戸がいくつかあります、またこのあたりでは湧水を路地裏の庭先など生活の中で使われているのを見かけます、



そんな水を集めて一年中絶えることなく流れる近くの用水路では(とても水がきれいです)たまに魚影を見ることがあります(ヤマメかイワナでしょうか?鯉ではありません)。


一二三屋まん十

2009年01月27日 | 飯田市丘の上(まちなか)
今日のご紹介するお菓子は飯田市りんご並木の一二三(ひふみ)屋さんの饅頭です。自分にとってはちょっと懐かしい味でたまに食べたくなります。甘み控えめです。



家では子供の作ったプリンが待っていました。



どちらもおいしく頂きました。
それにしても こたつで自家製の漬物とお茶とくれば、信州の冬ですね。

月の兎(土人形 中野市)

2009年01月26日 | 長野 上田(東北信)
昨日は長野市の北、中野市で「夏川りみ 歌さがしの旅2008-2009」のコンサートに縁あって行って来ました。2時間以上のステージを休憩無しで歌いきる夏川さんはパワフルです。
コンサートの雰囲気も沖縄の風や海を感じさせてとても良かったですね、個人的には前半のしっとりとした歌に感動しました、また機会があれば行きたいと思います。こちらの写真はありませんが・・・。

中野市へ行くならと家族から買い物を頼まれました。こんな箱に入っています。



中野名産の土人形「月の兎」です、とてもきれいな名前です。(名前からセーラームーンを思い出だしました)




これを持っていると最愛の人に巡り会えると言われているそうです。いわれはともかく、可愛い・・人気もかなりあると言う話でした。

日本土人形資料館 月の兎のホームページです詳しくはこちらをご覧下さい。
http://clay-doll.jp/tsukinousagi/index.php



おまけは「月の兎の運呼(うんこ)」運を呼ぶといってこちらは受験生にも人気だそうです(豆菓子)。他にも兎のグッズがいろいろありました。
自分が買いに行ったのは上信越自動車道中野IC出たところのある信州中野観光センターです。

新宿にて

2009年01月24日 | Weblog
昨日は都内で打ち合わせ、朝の特急あずさで松本から新宿へ。
朝 松本はみぞれ、新宿の高層ビルの上は雲の中で小雨。
でも昼前には日も差してきて暖かな陽気になりました、帰りは新宿から高速バス。



バスの出発まで少し時間があったので久しぶりに新宿西口でカメラ屋さんをのぞいていました、中古フィルムカメラはかなり安くなってきてお買い得になっています、地方ではなかなか見ることのできないライカやちょっと古い国産カメラなどショーケースにたくさんあって今のカメラには無い精密機械らしさに魅かれました。



今回は(買えない・・・ので)見るだけにしてバスに乗りました。

飯田まちなか散歩6(愛宕神社~駐車場)

2009年01月22日 | 飯田市丘の上(まちなか)
愛宕神社への参道は最後の階段が、急な登りでちょっと息が切れました。

 

登りきると右手に飯田市街が見えます、正面の大きなビルの左側がりんご並木、その手前が青いフェンスが動物園(分かりにくのですが、画面中央のの左から右方向に歩いた事になります)。
ここから見ると手前の谷が深い事がわかります これを下ってからまた上ったコースです。



愛宕神社本殿



神社の本殿横を抜けて、少し歩くと飯田市役所です。



正面は扇町方面、右手が出発地点の駐車場です。これで今回のまちなか散歩は終了しました。



参考までに概略地図を載せておきます。所要時間は施設見学がなければ1時間位でしょうか、飯田市美術博物館館から愛宕蔵の区間はほかのルートもありますので、お好みで歩かれたらいかがでしょうか。



愛宕周辺は急斜面に住宅が建っているところが多く飯田の大火にも遭わなかった場所だと思います、今回は行きませんでしたがそのあたりは一度歩いてみたいと思います。
散歩にお付き合いいただいてありがとうございました。


飯田まちなか散歩5(愛宕蔵)

2009年01月22日 | 飯田市丘の上(まちなか)
松川沿いの平坦な道を少し歩くと愛宕蔵(あたご)、酒蔵が道の左右に並んでいます。現在は酒はここでは作られていません。飯田市内の大きな蔵はこのあたりにしか残っていません。



立派な蔵で往時が偲ばれます。写真右手に大きな蔵があるのですが改修中でした。





蔵の横を抜けて愛宕神社参道(裏側)から見た様子です。



愛宕神社へ参道を登ります。(つづく)

飯田まちなか散歩4(飯田市美術博物館から水の手御門跡)

2009年01月21日 | 飯田市丘の上(まちなか)
飯田市美術博物館、冬の日が木立の陰を長くしていました。このあたりは一帯が飯田城址です、美術博物館が出来る前は飯田長姫高等学校の校舎がありました。



今回は美術博物館の中へは入らず入り口駐車場の右手の門から出て(少し戻り追手町小学校横を水の手方面へ)急な坂を下ります(南方向へ)
坂の途中にあるのが飯田城の石垣です、このあたりは江戸時代から道が変わっていないという事になるのでしょう。



水の手御門跡、この先は狭くなって車は通れません。そのせいか人影も無く、時間が止まっているような感じです。



水の手(車道)に出て少し下ると、最近できた秋葉街道と遠州街道を示す碑がありました



碑のところから見た展望(鼎・松尾方面)



ここを右にまがり正面に見える細い道を下ります。



坂を下り車道に出たら右におれて、愛宕蔵へ(つづく)




宵えびす(長野市・西宮神社)

2009年01月20日 | 長野 上田(東北信)
昨日は、長野市善光寺の近くにある西宮神社の恵比寿講(おえびすさん)初恵比寿祭(1月19日の夜です)~20日朝まで縁起物を売っているそうで、宵えびすと呼ばれているようです。(地元ではないのであまり詳しく知りません、通りすがりにお参りしてきました)



本殿前には御種銭(おたねせん)と呼ばれる縁起物のお守り(お金)、商売繁盛のお守りにしたりするそうです(一年後に倍にしてお返しするとか)に大勢の方が並んでいました。



だるまなどの縁起物を売る出店も出て賑わっていました。



それにしても今年の長野市は雪が少ないですね、市内には積雪がありません。
(飯田の話つづきは次回に)

飯田市まちなか散歩3(銀座~赤門)

2009年01月19日 | 飯田市丘の上(まちなか)
飯田市川本喜八郎人形美術館、NHKで放送された人形劇「三国志」の主人公の人形などを主体に展示されています。(1階には飯田市の観光案内所があります 飯田の観光案内はこちらが便利です)今回はパスして先に進みます。
銀座通り(銀座・本町交差点・中央通り方面を見ています)、飯田市内のこのあたりは数年で再開発が進んで景色が変わりました(写真の右側に向かいます)。



この交差点角にあるおもちゃ屋さんショーウインドーに懐かしいカネゴンがいました、フィギア(店内にいっぱいあります)で有名です。



飯田バスターミナルのある飯田商工会館(建て替えの話があるようです)



飯田市図書館横の飯田城(長姫城)の建物として現存している唯一の、赤門 宝暦4年(1754)に建造と言われています。紅殻(べんがら)で塗ってあるため赤門とよばれています。後ろは長野県の合同庁舎です。




歴史を感じさせる追手町小学校の建物



このすぐ先にある飯田市美術博物館へ向かいます。(つづく)