カメラと散歩に

出会った風景や花、ペットなどとのひとり言。


  

ツルウメモドキの実

2022年11月27日 | 木の実・草の実
天竜川の河川敷 ススキも穂枯れて日差しに輝いてみえます



そんな河川敷の藪の中にツルウメモドキ(蔓梅擬)の実が目につきました





淡黄色の外皮が取れて橙赤色の実が現れる今頃がいちばん色鮮やかです









ツルウメモドキの実が目につくようになると、冬が近いと感じます・・・







ツルウメモドキの実

2019年12月01日 | 木の実・草の実
ツルウメモドキの赤い実

毎年ほぼ同じ場所で見ているのですが、今年はやや実のつきが良くなく

赤い実の数が少なめでした





ススキも枯れて冬景色です



今日から12月残りは1月になりました

半日、冬越し球根の植え付けなどをして過ごしていました

庭木の剪定や鉢類の冬越しなどもまだこれからです・・・



キカラスウリの実

2018年12月26日 | 木の実・草の実
散歩コースのあちこちでキカラスウリの実をまだ見ることができます





下の写真の木はカリン(マルメロ?)だと思うのですが

この木の枝の上の方にもキカラスウリの実が残っています・・・

(写真では分かりにくくすみません)



地面にはこの木の黄色い実が落ちている

(カリンの実は生食できないので不要な分だと思われます)

ツルウメモドキの実

2018年11月17日 | 木の実・草の実
ツルウメモドキ(蔓梅擬)の実が

秋から近づく冬の訪れを告げているように見えました。





ウィキペディアにはツルウメモドキの実についてこう記述があります。

果実は秋に淡黄色に熟し、3つに裂開し、鮮やかな橙赤色の仮種皮に被われた種子が現れる

*仮種皮(かしゅひ、かりしゅひ)とは種子の表面をおおっている付属物





ツルウメモドキの実の色は鮮やかで美しい・・・

鳥たちに美味しいから食べてねと言っているようです。


ツルウメモドキの近くにあった、ノイバラの実


キカラスウリ(種)

2017年12月24日 | 木の実・草の実
先日キカラスウリの実が木の枝にぶら下がるようにして実っている様子をブログに書きましたが



実の中がどうなっているか見てみました。

今年は霜にもあたり何度か凍結したと思います、外側は少し乾燥気味でしたが

切ってみるとドロッとした果肉の中に種があり、熟れたメロンかカボチャのようにも・・・





種はわりあい扁平で長さ1.5㎝位、幅8㎜~1㎝位(1マス約8㎜)

平べったい柿の種(果物)のような形でした。



(写真の下に敷いてあるビニールのネットのマス目は約8㎜間隔)


キカラスウリの実

2017年12月17日 | 木の実・草の実
庭のハナミズキにキカラスウリの実がたくさんぶら下がっています。

木に葉があるときは、こんなにたくさん実がついているとは分かりませんでした

(普段手入れしていないのがバレバレ)

この実は熟すと黄色くなり、寒空の下クリスマスの飾りのようにも見えないでしょうか?





鳥などに食べられた実もありました



以前のブログキカラスウリの花

宿根草でツルは切っても毎年伸びてきます。

ツルリンドウの実

2017年10月24日 | 木の実・草の実
先週末からの台風の影響で、日曜日夜から強風で台風通過後

昨日(10/23)朝から中央道の伊北IC~塩尻IC間が倒木で朝から通行止め昼前に復旧

自宅お隣の田んぼでは、稲架掛けした稲が所々風に飛ばされていました

松本市内では護国神社の鳥居が強風で倒れたと新聞に載っていました。

さて台風とは関係ないのですが

秋らしく、ツルリンドウの赤い実





別の場所でリンドウの花



駒ヶ根市光前寺境内のモミジも色ついてきた様子です。



北アルプスも冠雪したようで松本市内、今日は風が冷たく感じました。