カメラと散歩に

出会った風景や花、ペットなどとのひとり言。


  

結納の日

2018年11月26日 | Weblog
先日(2018/11/24)上の子の結納を行いました。

略式ではありましたが両家親兄弟が揃い

お祝いさせてもらいました。



偶然にも二人の誕生日が1月生まれの同じ日(年は違います)

結納に合わせて婚姻届けに署名もして

来年の誕生日に入籍することになりました

近いうちに新居探し、結婚式は来年の予定

結納まで慌ただしかったのですが、ひと安心しています。







残り柿(根羽村)

2018年11月22日 | 伊那谷 南信州 
下伊那郡根羽村の柿の木



(同じ時間帯ですがカメラ位置変えています)



老木で数年ぶりに柿がたくさん実をつけたと地元紙に記事があり行ってみました

ずいぶん昔に訪ねた場所だったのですが、現地で少し迷いました・・・



(撮影スポットとして有名で村のホームページにも載っていますが
 目立つ看板などはありませんでした
 個人のお宅の土地で柿の木近くは農地で立ち入り禁止になっています)


初氷

2018年11月21日 | 伊那谷 南信州 
今朝は冷え込んで初氷が張っていました(スイレン鉢)

車の窓ガラスにもびっしり霜がおりました。



庭の菊の花、手入れもしないのに咲いていますが

ぼつぼつ今年の見頃が終わりそうです





日があるうちに撮ろうと思っていましたが

この時期日没早くて写真は日没後になってしまいました・・・

(背景は月の光)




ツルウメモドキの実

2018年11月17日 | 木の実・草の実
ツルウメモドキ(蔓梅擬)の実が

秋から近づく冬の訪れを告げているように見えました。





ウィキペディアにはツルウメモドキの実についてこう記述があります。

果実は秋に淡黄色に熟し、3つに裂開し、鮮やかな橙赤色の仮種皮に被われた種子が現れる

*仮種皮(かしゅひ、かりしゅひ)とは種子の表面をおおっている付属物





ツルウメモドキの実の色は鮮やかで美しい・・・

鳥たちに美味しいから食べてねと言っているようです。


ツルウメモドキの近くにあった、ノイバラの実


ブログで振り返る10年

2018年11月15日 | Weblog
ブログご覧いただきありがとうございます。

2008年に始めた自分のブログが今週で10年になりました

思えば短いようで長い期間ですが、自分のブログを少し振り返ってみようかと思います

10年位前からフィルムからデジタル一眼レフ(当時はニコンⅮ70)に移行し

一日一撮りの気持ちでブログをはじめました・・・

最初の投稿(画像は当時の投稿サイズ)は2008年11月15日

2018/11/15中川村のイチョウ並木









家の犬(今年5月に天国に行きました・・・)2008年11月




自分が当時の写真を見ると(いろいろな意味で)若い!と思うのですが

基本的には今と変わらず進歩していないですね・・・



今年はサラリーマン生活(単身赴任も)を卒業し、来年はいよいよ年金生活に

子供たちもそれぞれの道を歩んでいきます

区切りの良いところでブロブもリニューアルしたいとは思っていますが

生活が落ち着くまではもうしばらく時間がかかりそうです・・・



京都は2008年から毎年訪れるようになりました

京都10年前の観光シーズンオフは今ほど混雑もなく

京都市内を少し離れると静かな時が流れていた気がします

このころ訪れた、詩仙堂、真如堂、法然院、大徳寺、祇王寺あたりは

自分の中で京都の原点のような場所です。

詩仙堂 2008年12月



法然院





安楽寺2018年12月





金福寺2008年12月この年の紅葉は(落ち葉)は素晴らしかった

雨降りで貸し切り状態



南禅寺





真如堂




京都(奈良)あたりは惹かれるものがあります(比較的最近撮った写真から)

渡月橋(春)



祇園白川の桜



詩仙堂(秋)



西本願寺(秋)



白龍園(秋)





今年城南宮のしだれ梅(春)




これからブログの内容も変わるかと思いますが

楽しみながら写真にもチャレンジしていけたらと思っています。


今後ともよろしくお願い申し上げます。























リニア新幹線体験試乗

2018年11月07日 | リニア新幹線関連
先月(2018/10)リニア新幹線視察に山梨のリニア実験線に行ってきました。

リニア実験線、見学センター近くの高架橋(近くに道の駅があります)

このあたりの地上からは走行中の車両は見えませんが、通過する車両の音が衝撃波のように聞こえました

(リニア実験線名古屋方面)



同じく東京方面(高架下)



リニアの解説ビデオなどを見た後、いよいよ乗車

車両内は在来線特急の窓を小さくしたような感じ



リニア実験線は全長42.8km

実験線には想定される最大の斜度とカーブが含まれているそうです

出発すると(座席は名古屋方面向き)車両は東京方面にバックしながら走行

そこから名古屋方面へ走り抜け

名古屋方面終点から実験線の駅まではバックで走行の一往復でした。



急な加速感や減速感はあまり感じませんでした

(タイヤ走行音の有無はアナウンスもありはっきり分ります)

カーブで振られる事もなく車内は比較的静か(音は新しい特急あずさ並・・?)

浮上走行中の乗り心地は全くフラットという訳でなく多少振動を感じましたが

不快ではありませんでした。





この日、モニターの最高速表示は502kmでした



山梨県立リニア見学センターにて(以前の実験車両)



超電導磁石の模型



短時間の試乗ではありましたが、車内ではスピード表示を見ないと時速500kmとは思えない乗り物でした

車外の走行音は(おそらく空気抵抗も大きい)線路を覆うフードが無いせいかもしませんが

まだ改善の余地ありでしょうか・・・

(長野県では地上部の高架にはフードがかかり、天竜川橋以外ほぼ外は見えない予定です)