カメラと散歩に

出会った風景や花、ペットなどとのひとり言。


  

白馬村青鬼(あおに)地区の古民家

2009年06月11日 | 松本・諏訪・木曽
白馬村にある青鬼(あおに)地区、白馬の駅前から国道148号線を小谷方面へ少し走ると右側に地区名だけの目立たない看板が出ています、右折して小さなダムの堰堤を右に見て、姫川の谷を渡り山道をしばらく走ると・・・。



文化庁指定「重要伝統的建造物保存地区」に選定されている青鬼(あおに)集落、山懐に抱かれ、落ち着いた場所でした。

    

江戸時代から明治にかけて建てられた民家だそうです、セミの声以外は静かで、時を迷い込んだような感じがします。



今はひっそりとしていますが以前は街道筋として人馬の行き来した場所とあります。

    

上の写真「ガッタリ」(復元)と言うそうです、ちょうど看板がありました(下)。



ホームページはこちら青鬼集落、この集落の上にある棚田へ向かいました(つづく)。