カメラと散歩に

出会った風景や花、ペットなどとのひとり言。


  

安楽寺・法然院

2019年12月10日 | Weblog
真如堂から哲学の道を歩き(12月6日の記録)

安楽寺(山門前)のモミジはほぼ散り終わりでした

もう1週間早ければ石段に散紅葉の絨毯が見られたかもしれません・・・





安楽寺(普段は公開されていません)から法然院まですぐ近く



法然院さんに入る頃には午後4時近く



閉門ギリギリでしたが中に入れていただきました

数人いた観光客の方は早々に帰られて

この場所に一人・・・







4時過ぎに茅葺屋根の山門の上(山の中)にある鐘楼の

鐘がつかれだして、うまくは言えませんがその瞬間言葉にならない感動を覚えました・・・


この付近は法然や親鸞などにゆかりの深い場所であったと改めて思いました

(2019/12/6・京都の旅の記録です)


真如堂

2019年12月09日 | 
京都の旅続きです(12月6日の記録)

光明院から京阪電車で移動して神宮丸太町駅で降り、歩きました

途中でお昼を済ませ、聖護院前、金戒光明寺

金戒光明寺の三重塔から会津藩士の墓地前を通り

真如堂へ、こちらも本堂前などの紅葉はほぼ散り終わり

観光客の数も少なめでした・・・



三重塔脇のイチョウの黄葉の落葉が美しい





まだ残っていた紅葉・・・







本堂裏のモミジは散り終わりに近く、境内は枯れ葉色





冬の日暮れ、木立の影が長い・・・



真如堂から哲学の道方面へ向かいました

(2019年12月6日の記録 続きます)


今回の旅一眼レフには広角ズーム(18‐35㎜)と40年位前に初めて買ったレンズ

43‐86㎜ズーム(もちろんマニュアルフォーカス)の2本を連れ出しました

アップ目の写真は古いレンズです

最近のカメラはマニュアルレンズでもフォーカスアシスト(ピント合わせ機能)もあり

動きの少ない場面であればマニュアルも楽しい・・・


旅先で見たカメラはミラーレスが多くなりました

意外と古いレンズをわざわざ最新カメラに付けている方も時々見かけます

最新の機材は性能はよいのでしょうが、高すぎて手が出ません・・・

(できれば一日歩いても疲れない軽い機材が欲しいと思っています)




光明院(京都)

2019年12月08日 | 
今年の京都紅葉の盛りには持病の腰痛などで

なかなか行くことができず

ようやく名残の紅葉を見に出かけることができました。

まず訪れたのが光明院(東福寺塔頭)

「波心の庭」は重森三玲作の昭和の庭



















紅葉も見頃を過ぎたので混みあう事もなく静かでした・・・

京都市東山区本町、東福寺の南側に位置しています

京阪電車、鳥羽街道駅が最寄です。(2019/12/6)


ツルウメモドキの実

2019年12月01日 | 木の実・草の実
ツルウメモドキの赤い実

毎年ほぼ同じ場所で見ているのですが、今年はやや実のつきが良くなく

赤い実の数が少なめでした





ススキも枯れて冬景色です



今日から12月残りは1月になりました

半日、冬越し球根の植え付けなどをして過ごしていました

庭木の剪定や鉢類の冬越しなどもまだこれからです・・・