こんにちは。
今日は髪を切りました。
先日以来心に思いながらなかなか思い切れませんでした。
今日は風もなくぽかぽかとした小春日和の良い一日。
ぜひ今日切りたいなと思ったのです。
腰まで届くような長い髪だったので鷲掴みに掴んで適当にハサミを入れました。
もちろん自分でやったのです。
その後、どうも長さのちぐはぐが目立つのでつれ合いに揃えてもらいました。
髪の毛を切ると頭が軽くなるものですね。
でも、きっとこの感覚は切った直後だけのものだと思います。
人間って直ぐに慣れてしまいますものね。
長い髪を20cmくらい切ったでしょうか。
もっとかも知れませんが、
とにかく軽く感じてます。
軽やかってこんな気持ちなのね。
髪の毛もサラッと流れるように肩にかかっていい感じ。
こんな素敵な気分になれるのだったらもっと早く切れば良かったよ。
軽い気分で描く曼陀羅フラワーも少しはその影響が見えるのでしょうか。
それは今日描くものを見てみないと判らないですよね。
オーケー、
今日はまだ描いていないので、
昨日彩色したものをアップします。
これの線画はこちら
これがこうなるとは、
自分でも想像外の結果でした。
好いか悪いかは別として、
こんなん出ました。
線画もそうですが、
実は彩色も全く一緒なのです。
こちらの意図したようには掛けません。
最初に手にとる色、
最初に色をつけた場所。
それからストーリーは始まるし、
絶対に単色は使わないと決めているので塗り重ねる色の選び方一つでムードが全く変わって来るのです。
それが面白さのもう一つのポイントですよね。
下地に100均で集めた色鉛筆を使い、その上に高級色鉛筆で重ね塗りする。
それが私の彩色の秘密。
100均の色鉛筆も千差万別のようでいつでもどこでも違うセットが置いてあります。
と云っても今まで三件チェックしただけですけどね。
たいてい2、3種類あって今の所それが皆違うパッケージなんですよ。
東南アジアの偽物マーケットならパッケージは違えども中身は皆同じって話ですが、
さて100均の色鉛筆はどうでしょうか?
今の所それぞれ微妙に色の違いなどがあり、
別の会社のものと考えていいかしら。
この絵はかなりいい加減に描いて、
失敗にしたい一点ですが、
周りに塗った黄緑色。
あれね、持っている5種類の100均の色鉛筆の黄緑を全部混ぜているの。
少しずつ色味が違って奥深い黄緑色になってませんか?
このように、
色鉛筆画の特徴である重ね塗りもまた一期一会の言葉のようです。
その時の色の組み合わせは星のカズほどありますもの。
色鉛筆画は思ったより奥深くとっても楽しいです。
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