目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

膝の上猫が占拠で動けない

2024-12-18 | ねこ

すっかり晴れたとは言い難い空模様ですが一応お日様は出ています。

猫に膝の上を占拠されていますので只今動けません。

我が家では猫に膝を占拠されたこの様な場合、仕方なくても相方が動くのが

暗黙の了解となっております。

が、今は一人ですので否が応でも退かしてストーブをつけに行きたいです。

今の時間太陽は雲の向こう側で陽が当たらないから寒いのよ😵

 

そろそろ三時。

 

冬至まであと三日ともなれば、太陽は早くも西に傾き雲から出てもその威力は弱いかな?と思ったけど

意外や意外おひさまパワーはやっぱり顕在。

 

どいてと言っても知らん顔。

強制執行あるのみかと

 

嫌、太陽が再び顔を出したらまだあったかい🤭じゃん。

膝の上まだ居ていいよと猫に言い

ネットで遊ぶの誰でしょう🌟

 

 

 

 

 

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鷹に狙われた猫

2024-12-05 | ねこ

十月の中頃だったでしょうか。

どこからともなくやって来た小さい猫が

私が作ったばかりの猫ベッドに寝ているのを見つけました。

年寄り猫のチコちゃんのために作ったベッドでしたが

小さい子が先に見つけた様です。

それ以来一週間程そこで暮らしていましたがある日出入りに雄猫に襲われて

家に入らなくなってしまったのです。

よほど怖かったのでしょう。

暫くは畑にある猫子屋に住んでいました。

 

でも寒くなって来たので古いセーターなど重ねた布団を設え寝床を作ってやってからずっとそこで暮らしておりました。

そばに石油のタンクがあるのでストーブの給油の時など

箱の中の猫に声をかけたりしていたのです。

それが今朝早い時間に猫の姿が見えませんでした。

家人に話すと昨日の晩も見なかったと言います。

 

それを聞いて急に心配になりました。

いつも箱のそばから離れないのにどこへ行ったのか知らん。

でも直ぐに

そのうち戻るだろうと思っていました。

 

朝食後、洗濯機の止まる音が聞こえたので裏に回って洗濯物を取り出している時に

何かに気を引かれ振り返って畑の方を見たんです。

 

すると大きな鳥が畑から飛び立つところでした。

大きく広げた羽からして鳶では無い様です。

 

そう判断した数秒後畑に続く道に目を向けるとそこに猫が横たわっているのが見えました。

近付くうちに猫の体が硬直しているのが分かりました。

近付いて見ると微かに血筋の様な汚れが見えました。

 

その時空が急に騒がしくなったので見上げると

大きな鷹が羽を広げてこちらに向かってくるところです。

ところが地元のカラスが二匹、それを許すまいとしてカーカー鳴きながら

鷹に向かっていくでは無いですか。

 

しばらくの攻防の後タカは根負けして北の方へ飛んで行ってしまいました。

ビックリした私が大声で呼ぶとすぐに家人が駆けつけて来て

猫の死骸を見て涙したのです😢

 

ただ猫が死んだ原因は分かりませんでした。

でも家に戻ろうとするその道脇にしとい猫の毛が落ちているのを見つけ注意して地面を見ると、なんとそこには猫の内臓が転がっていました。

 

ギョ!

😳です。

 

察するに猫は此処で鷹に殺られたのでしょう。

内蔵を引き出され運ぼうとしたその時私が現れたのかもしれません。

嘴からこぼれ落ちた死骸が道に横たわっていたのでしょう。

幸いにも抉られた側では無い綺麗なボディが上になっていました。

 

猫が鷹に襲われるなんて今まで経験した事がありません。

三十年以上此処で暮らしていますがこんな事初めてです。

 

飛んでいる鷹をこんなに近くで見たのも初めてです。

滑降してくる時には翼の内側がはっきりと見えました。

素晴らしく綺麗でした。

 

山に住んでいても鷹が近くに降りてくる事なんか滅多に無い事です。

 

可哀想に猫ちゃん😢

 

犠牲になってしまいました。

鷹にとっては最悪でしょう。

せっかく内蔵処理までした獲物を手放さなければなりません。

この猫一匹で飢えた子供を満足させられたかもしれないのに

私の出現と煩いカラスのために獲物一匹を泣く泣く諦めた事でしょう。

 

二ヶ月弱の此処での生活でした。

ようやく最近になってエサの時だけは触れるくらいに慣れて来たところで

チビ猫が居る事が生活の一部になっていました。

待っても帰ってこない事がわかって

今日はとても寂しい一日となりました。

まさかこんな事になるなんて、、、、、😭

 

 

 

 

 

 

 

 

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ニューフェイス

2024-10-22 | ねこ

案の定、今朝もニューフェイスの猫ちゃんはテーブルの下に設えたベッドの中でした。

何とか写真撮影に成功。

目が凄いことになってますね。

まるで自分専用のように使っていますダイちゃんのベッドだったはずだけど。

 

まだ若い猫で、多分今年の春頃に生まれたのでしょう。

久しぶりに子猫の鳴き声が聞こえて何となく嬉しい私たち。

 

二年前くらいにモーリーちゃんが現れた時、家に居ついたらいいなと思ったのに

先住猫たちが嫌がって虐めたのでどこかに行ってしまいました。

モーリーちゃんは受け入れてもらえなかったのに

不思議と今度の若い猫には皆何も言わないんです。

多分若過ぎて子供と見られている為メス猫としての競争心が湧かないのではないかと

推測しています。

今はガリガリに痩せていて足の後ろも汚れていますが、

餌を出すと寄ってくるし

何しろ新しい専用のベッドがあるものですから

この家に居付きそうな様子です。

本当は子猫が欲しかったけど若い猫の可愛らしい声を聞くだけでも

気分が上がります。

若いっていいね🌟

 

 

 

 

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ラッキーな猫

2024-10-21 | ねこ

秋晴れの空が広がって気持ちの良い秋の日が暮れて行こうとしています。

先ほど裏の畑に出たら今朝の猫を見かけました。

今夜もベッドで寝ようと思っているのかもしれません。

 

この事で思い出したんです。

森の中で道に迷っている時、女の子は小さな家を見つけます。

覗いてみると空っぽなのでそっと入ってみると

可愛いベッドがありました。

 

森の中を歩き疲れた女の子は可愛いベッドに横になると

たちまち眠りの底に落ちていき、目が覚めると目の前にいたのは誰だったかしら。

オオカミだったか、クマだったか、忘れてしまいましたが

そんなお話を読んだ記憶がありませんか。

 

今朝の猫ちゃんも寒さを避ける為に忍び込んだら

素敵なベッドが用意されていたんです。

こんなありがたい事ってありましょうか。

 

きっと神に感謝した事でしょう。

人間ならね🧑

 

 

おあつらえ向きと言うのはきっとこう言う事なんでしょう。

 

コレからずっとあの子の部屋になってしまいそう。

 

家人には内緒でダイちゃんのベッドは別に作ってあげたいです🌟

 

 

 

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猫ベッド猫を呼ぶ

2024-10-21 | ねこ

昨日猫ベッドを完成させて、よくあの子が潜り込むテーブルの下にセットしたんです。

そしたら夜になってやって来たので

ここに新しいベッドがあるよ、と教えてあげました。

でも猫って自分で見つけた場所は好きですが

人間に此処どうぞと言われてもすぐに言うことを理解するわけじゃないでしょ。

結局逃げて行ってしまいました。

ところが、今朝起き抜けに階下へ行くと

猫ベッドを設えたテーブルの下から見たこともない猫が飛び出して

慌てて逃げて行くじゃないですか。

はー、あれ誰😯

 

ちょっと見たところ時々餌を食べに来るモーリーちゃんと似ていました。

白黒の模様が一緒です。

でもモーリーちゃんより小さくて痩せています。

慌てて逃げて行ったすぐ後に外の餌場に来たのを見ると

ヤッパリ、モーリーちゃんではありませんでした。

初めて見る猫です。

 

初めて見る猫がチャッカリ初めての猫ベッドで寒い夜を過ごした見たいね。

なんてラッキーな猫なんでしょう。

昨日の晩から寒くなり今朝の気温は一桁でした。

縁側のサッシが少し開いていたのでそこから侵入したのでしょう。

新しい猫ベッドが用意されていることをどこかで察知したのでしょうか。

 

猫ベッドが新しい猫を誘ったような形になりました。

面白いですね🌟

 

 

 

 

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