こんばんは。
大晦日の夜が更けていきます。
今宵は家人の調子が思わしくなく、
一人寂しい夕べです。
今まで絶好調だったのに急にどうしたのでしょう。
まだ予断を許さない状況ってことでしょうか。
午後から一緒に映画を見てそのあと早々と布団に入ってしまいました。
ちょっと熱があります。
明日は正月元旦ですもの免疫力で回復してほしいです。
私はクリスマス以来坐骨神経痛の状態が著しく良くなっています。
なのに今度は左手小指の第二関節が腫れて
痛むのです。
今まで経験したことがない痛みなのでちょっと気になるところ。
今年は最後まで病気や痛みで終わる年のようです。
なんという年でしょうね。
情けない。
自分がこんな健康上の災難に見舞われるとは全く想定外のことでした。
世の中、想定どうりにはいかないものですね。
当たり前のことなのに自分に関してはすっかり忘れていました。
しかし、泣き言ばかり言っては居られません。
現実を受け止めてその時その時をクリアーしていくしかないのです。
来年がどんな年になるのか
それは誰にもわかりません。
願わくば平穏に二人の暮らしが続いていきますよう祈ります。
最近夢中になっているカボちゃんの動向ですが、
どうも夜型ですね。
日没くらいから動きが活発になります。
今も私の隣でモジモジと動いているの。
びっくりしたのは
いつも頭を突っ込んでいた穴の近くに
もう一つ穴が空いている事。
一体いつのまにこんなでかい穴を開けたのでしょう。
二つの穴は中で繋がってトンネルのようになっています。
そのうち一つの穴に入った頭がその横の穴から出てくるところを見ることができかもしれませんね。
それか、気がついたら二つが一つの穴になって中で丸くなっていたりして。。。。
とにかく食欲は旺盛で
別にかぼちゃに飽きている様子はありません。
その排泄物を見ると食欲旺盛です。
どうやらカボちゃんの世界では
食事も排泄も同じ口からしているようですよ。
いわゆる糞というのは見当たりません。
ただカボチャの色をした小さな丸いカスがカボチャ本体の周りに散乱しています。
どうもかぼちゃをかじってその汁を吸い、
残りカスを口からポイッと捨てる生態のようですね。
カスを吐き出す様子が可愛いのです。
かなりカボちゃんに夢中になっている様子が伝わりますかしら。
カスをポイッと捨てるところなんか見たらもうみなさんも絶対にファンになると思うわ。
頭を撫でてあげたいくらいだけど
きっとびっくりするだろうからやめています。
なにせ彼に比べたら私はモンスター級。
宇宙ほども大きいかもしれませんね。
だとしたら天から手が下りてくるようなものですよ。
あー怖い。
なんとかして
あなたを見ている他者がここにいるよって
意思を通じさせたい気持ちがこっちにあるのでしょうね。
でもカボちゃんはそんなことは全く御構い無しに
ただただ食べて寝て大きくなって
自分の体から羽が生えて飛んでいく日を待っているだけなのかしら?
何はともあれ、
年の瀬に思いがけない楽しみが出来てなんだかとても嬉しいです。
虫一匹にこんなに夢中になれるとは・・・・
そこで一つの思い出を
やっぱり年の暮れのことでした。
庭掃除をしていたら枯葉の中に亀を見つけたのです。
よくお祭りで売っていた
甲羅の直径が六、七センチのミドリガメという小さな亀でした。
私たちはすぐにこの亀のために
庭の隅に彼の家を作ってやりました。
一抱えもありそうな庭石を囲んで木で柵を作り
亀が自由に歩き回れるようにしました。
水場も作ってやりましたよ。
それからはもう二人とも亀に夢中。
側を通りかかる時にはいつも立ち止まって亀の様子を伺いました。
亀はよく大きな石の上に登って思いっきり首を伸ばして遠くを眺めていたものです。
それを見て、
やはり勝手に
ふるさとを恋しがっているのか、
などと解釈しては楽しんで居りましたの。
カメ亀ランドなどと名前をつけて農場でヤギや牛を飼うような感覚で
亀を飼ったのです。
でもこの時は割と早い段階で亀が脱走し、
主のいなくなったカメ亀ランドは春になると草に埋もれてしまいました。
かぼちゃ虫のカボちゃんとの出会いに
ちょっとあの時のことを思い出しました。
そういえばあの時も年の暮れ。
何かご縁を感じます。
今年一年のご褒美に私を楽しませにきたのかしらね。
ま、まあ、カボちゃんの話はこれくらいにしときましょう。
キリがないですからね。
家人はいびきをかいて寝ています。
大晦日に一人って気分だけど
今はしっかり寝て来年は元気になってほしいです。
今年一年読んでくださった皆様ありがとう。
皆様にとっても来る年が素晴らしい年になりますように。。。。
今年はこれでおしまいです。
また来年よろしくね。
大晦日の夜が更けていきます。
今宵は家人の調子が思わしくなく、
一人寂しい夕べです。
今まで絶好調だったのに急にどうしたのでしょう。
まだ予断を許さない状況ってことでしょうか。
午後から一緒に映画を見てそのあと早々と布団に入ってしまいました。
ちょっと熱があります。
明日は正月元旦ですもの免疫力で回復してほしいです。
私はクリスマス以来坐骨神経痛の状態が著しく良くなっています。
なのに今度は左手小指の第二関節が腫れて
痛むのです。
今まで経験したことがない痛みなのでちょっと気になるところ。
今年は最後まで病気や痛みで終わる年のようです。
なんという年でしょうね。
情けない。
自分がこんな健康上の災難に見舞われるとは全く想定外のことでした。
世の中、想定どうりにはいかないものですね。
当たり前のことなのに自分に関してはすっかり忘れていました。
しかし、泣き言ばかり言っては居られません。
現実を受け止めてその時その時をクリアーしていくしかないのです。
来年がどんな年になるのか
それは誰にもわかりません。
願わくば平穏に二人の暮らしが続いていきますよう祈ります。
最近夢中になっているカボちゃんの動向ですが、
どうも夜型ですね。
日没くらいから動きが活発になります。
今も私の隣でモジモジと動いているの。
びっくりしたのは
いつも頭を突っ込んでいた穴の近くに
もう一つ穴が空いている事。
一体いつのまにこんなでかい穴を開けたのでしょう。
二つの穴は中で繋がってトンネルのようになっています。
そのうち一つの穴に入った頭がその横の穴から出てくるところを見ることができかもしれませんね。
それか、気がついたら二つが一つの穴になって中で丸くなっていたりして。。。。
とにかく食欲は旺盛で
別にかぼちゃに飽きている様子はありません。
その排泄物を見ると食欲旺盛です。
どうやらカボちゃんの世界では
食事も排泄も同じ口からしているようですよ。
いわゆる糞というのは見当たりません。
ただカボチャの色をした小さな丸いカスがカボチャ本体の周りに散乱しています。
どうもかぼちゃをかじってその汁を吸い、
残りカスを口からポイッと捨てる生態のようですね。
カスを吐き出す様子が可愛いのです。
かなりカボちゃんに夢中になっている様子が伝わりますかしら。
カスをポイッと捨てるところなんか見たらもうみなさんも絶対にファンになると思うわ。
頭を撫でてあげたいくらいだけど
きっとびっくりするだろうからやめています。
なにせ彼に比べたら私はモンスター級。
宇宙ほども大きいかもしれませんね。
だとしたら天から手が下りてくるようなものですよ。
あー怖い。
なんとかして
あなたを見ている他者がここにいるよって
意思を通じさせたい気持ちがこっちにあるのでしょうね。
でもカボちゃんはそんなことは全く御構い無しに
ただただ食べて寝て大きくなって
自分の体から羽が生えて飛んでいく日を待っているだけなのかしら?
何はともあれ、
年の瀬に思いがけない楽しみが出来てなんだかとても嬉しいです。
虫一匹にこんなに夢中になれるとは・・・・
そこで一つの思い出を
やっぱり年の暮れのことでした。
庭掃除をしていたら枯葉の中に亀を見つけたのです。
よくお祭りで売っていた
甲羅の直径が六、七センチのミドリガメという小さな亀でした。
私たちはすぐにこの亀のために
庭の隅に彼の家を作ってやりました。
一抱えもありそうな庭石を囲んで木で柵を作り
亀が自由に歩き回れるようにしました。
水場も作ってやりましたよ。
それからはもう二人とも亀に夢中。
側を通りかかる時にはいつも立ち止まって亀の様子を伺いました。
亀はよく大きな石の上に登って思いっきり首を伸ばして遠くを眺めていたものです。
それを見て、
やはり勝手に
ふるさとを恋しがっているのか、
などと解釈しては楽しんで居りましたの。
カメ亀ランドなどと名前をつけて農場でヤギや牛を飼うような感覚で
亀を飼ったのです。
でもこの時は割と早い段階で亀が脱走し、
主のいなくなったカメ亀ランドは春になると草に埋もれてしまいました。
かぼちゃ虫のカボちゃんとの出会いに
ちょっとあの時のことを思い出しました。
そういえばあの時も年の暮れ。
何かご縁を感じます。
今年一年のご褒美に私を楽しませにきたのかしらね。
ま、まあ、カボちゃんの話はこれくらいにしときましょう。
キリがないですからね。
家人はいびきをかいて寝ています。
大晦日に一人って気分だけど
今はしっかり寝て来年は元気になってほしいです。
今年一年読んでくださった皆様ありがとう。
皆様にとっても来る年が素晴らしい年になりますように。。。。
今年はこれでおしまいです。
また来年よろしくね。