Jアラート鳴った

先日、病院にいる時に北朝鮮のミサイルが飛んで来た、とお知らせする

Jアラート鳴るサイレンが鳴り響きました。

直ちに頑丈な建物か地下に避難するように、との通達でしたが、

病院のベッドに寝ている病人をどうやって避難させればいいのでしょう？


地下って言ったって

地下なんてないし、

頑丈な建物が近くにない人の方が多いでしょう。


一応窓にカーテンだけ引いて少しはガラスの被害が少なくなるかしらん？

などと思ったけど焼け石に水でしょ。

恐る恐る窓辺によって通りを見たら

サイレンが鳴った一瞬後に

道路から車が消えて居ました。

早朝のこともあり元々往来の少ない時間ですが、

一台も車の走って居ない交差点は

まるでいつか見た映画のシーンのようでした。


自分の目で見ている光景が現実のものとは思えない瞬間でした。

それにしても

国民を恐怖に陥れているのは

安倍政権そのものだと思います。


地下に逃げよ、って田舎じゃ無理な話。

じゃ、地面に伏せよって。


あの状態で地面に伏せるなんて非常にバカバカしいことだと思います。

直後テレビニュースを見ても

二十分くらい同じことの繰り返ししか聞けませんでした。


なんてこった

猫によるストレス

こんにちは

秋空が広がり残暑厳しい山里です。

この前帰宅した時に、

猫に布団を汚されました。

こんな大きなものどうやって吐き出したと思うほど大きな塊が布団の上にどーんと載って居た。

それを見た私は怒髪天を抜くほどの怒りよう。

なんだよーこいつらー、

あの、トヨタ女性議員のごとく怒りまくりました。

そういえば怒りがいっぱいだなって、

今気がついてますけど。

それで猫を締め出したのです。

普段出入りしている猫ドアも鍵をかけ、

どこからも進入できないようにしたつもりでした。

ところが、今日また帰宅していると、

なんとあの者たちは天井板を突き破って侵入して居たのです。


情け心から留守中でも餌に困らないように

知人に来てもらっているから良かったものの、

侵入した猫は外に出られず大暴れしたようです。

まあ、あちこち埃だらけ。

このように帰って来るたびに

猫によるストレスで私の怒りエネルギーのボルテージが上がって居たようです。


しかし、それもこれも

布団を出しっぱなしにして居た私が悪い、という見方もできますし。

一方的に怒る性質をコントロールしたほうがいいですよ、って

説教されてしまいました。

それもごもっとも。

気をつけることにいたします。

天井板を破られるってどれだけ安普請か丸わかりですが、

古い家で、低家賃で借りている家です。

文句は言えません。

おかげですぐに応急処理をしてくれる友達も近所に住んで居ます。

それがありがたい。

昔懐かしいナポリタン

こんにちは

病院からの里帰りです。


最近は病院に泊まり込みなので真っ当な食事をして居ません。

朝は病院のレストランで和定食。

味噌汁、納豆、焼き鮭、サラダと煮物がついて５５０円。

みんな小さなお皿にのって居ます。

鮭も小さい。


夕食も病院のレストラン。

外に食事に出るのも面倒なので院内で済ませているの。



毎日色々品を変えて居ます。


昨日は昔懐かしいナポリタンというのを頼んでみました。


若い時に何ヶ月かレストランでアルバイトをしたことがあります。


店にはナポリタンとミートソースとカレーをかけたインディアンスパというメニューが有り、

鉄板に乗せて出されて居ました。

もう40年ほど前のことです。


昔懐かしいという言葉につい其の頃のことを思い出し、

頼んでみました。


運ばれてきたスパゲッティは

さすがに鉄板の上に乗ってはなかったわね。ふふ


でもトマトケチャップが濃厚に絡まったパスタは

昔と同じような見た目です。

オニオンとソーセージの薄切りが入って居ます。

タバスコもついて居ました。


我が家にはタバスコはないのでものすごく久しぶりにタバスコの辛いのをかけ、

いざ一口食べてみると、


あれ？


麺が固い。


アルデンテ風に茹であがって居ます。


これはちょっと違うな。


私の中で昔懐かしいナポリタンは

もっと柔らかいパスタでした。


昔食べて居たスパゲッティって柔らかかったよね。


アルデンテが良いなんて言い出したのは一体いつ頃からだったでしょう。


パスタの茹で加減ですっかり懐かしさは消えてしまいました。

ここで昔のような柔らかいパスタが出てきたら

感激して居たかもしれません。


固めのパスタをすっかり噛み締めながら

昔懐かしいのは見た目だけだったなって、少しがっかり。


でも今頃いつ茹で上げたのかわからないようなパスタを出すレストランもないよね。

病院はテレビドラマの世界のようです

二日半ぶりに帰宅。

洗濯をしたり窓を開けて風を通したり、

大忙しです。

汗びっしょりになって用事をを済ませ、また病院へ。

昨日は病院で隣の部屋の人が亡くなりました。




まるでテレビドラマの世界です。

病院での生活は普段の暮らしとかけ離れて居ます。


在宅時間もわずかであっという間に時間が過ぎ、

もう病院に戻らなくてはならない時間。

いつまで続くのかわかりません。


これまでののんびり生活とは一転。

でも今は目の前のことを一つづつ片付けて行くことしか頭にないのです。

こんな日が来るなんて未だに信じられませんが、

前向きに前向きに

やってます。

また気分転換に書ける時があれば更新したい。

つかの間

朝の霧が少しずつ晴れてきました。

昨日は病院泊まり。


夜中に起こされたりでなかなか熟睡とはいきません。


ベッドはパイプ枠の簡易ベッドで幅も狭いです。

私はヨガマットと寝袋を下に敷いて其の上に布団を乗せ

床に直接寝ることにしました。

これなら布団の外に足も伸ばせます。

パイプベッドより少しマシかもしれません。

今朝は家の方で片付けなければならない仕事があったので

朝からこちらへ帰ってきました。

仕事を整理して昼にはまた病院へ戻ります。

つかの間の更新。

気分転換です。

早く家に帰ってきたい。