GW前半は趣味のうた会のメンバーが集合。
楽しい時を過ごしました。
腹が捩れるほど笑い転げお陰で細胞が活性化しています。
私はもう足掛け二年ほど天風先生の本を繰り返し読んでいますが
その本の最後に笑いについて書かれた章があります。
そこには人間が誰しも持っている臍の意味が書いてあり、
臍は細胞活性化のために体の真ん中に残されていると言うのです。
元来胎児は母体の中で成長するために臍の緒を通して栄養分を吸収していました。
それが一度母体を出ればもう自分で呼吸し、自分で栄養を摂らなければなりません。
臍の緒は無用となり切り離されました。
けれども残った臍は同様に無用となったわけではありません。
人が愉快な気持ちになって腹が捩れるほど笑う事で
臍がかつて緒を通して栄養を補給していた時の様に刺激します。
するとそのヘソの振動が細胞を活性化して元気が出るというのです。
人間の体は受精したその瞬間から細胞分裂を繰り返し
生きようとして成長していきます。
母体と繋がる一本のチューブを通して臍をどっくんどっくんさせながら
細胞はどんどん増えて徐々に人間の体を作り上げていきます。
臍を捩らせて笑うとその刺激が細胞の記憶を呼び覚まし
生きる気満々の状態にリセットする、そんな感じでは無いでしょうか。
笑いが健康に効果的であることは皆さんもご存知でしょう。
何故そうなのか、天風先生が説明してくれている気がします。
もう少しちゃんと理解したい方は先生の本を読まれたら良いでしょう。
遊び過ぎて疲れているので今日の仕事は畑の草刈りだけ。
あっという間に春が過ぎ畑の草の成長も早いです。
野菜の定植も少し⭐️