目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

小掃除は少し捗る

2017-05-31 | 日記
こんばんは

一日中薄曇り。梅雨っぽいお天気と言えなくもないですが蒸し暑さはありません。

空気が乾いて風が吹けば小寒いくらい。

最近屋根屋の見習いを始めた友人の息子に先日会った際、

「屋根の上は暑くて大変でしょ」と労うと

「いえ、僕の故郷はもっと蒸し暑くて、それに比べれば爽やかな風は吹いてくるし、

こっちの暑さはそれほど気にならないです」

「それに、こっちの人は暑さに慣れてないのでちょっと暑いとすぐに休むんですよ、

僕にしたら休んでばかりいるような感じです」

と元気な声で答えました。

姿態もすっかり引き締まって顔色も浅黒くイケメン度上昇中です。

もうすぐお父さんになるので心構えも育っているのかもしれません。

小掃除がだいぶ捗りました。

布を整理して小分けにして棚に収め、

棚の目隠しに風呂敷を使いました。

全て終わったら写真撮影しましょう。

今回は結構大胆な模様替えになりました。

足踏みミシンを引きずりあげたり、

机を移動したり、

足が悪いのにほとんど一人でやりました。



今はたくさんある布をどこにどう整理するかその思案です。



そんな中、今日は荷物の中にピンクの可愛い絞りの布を見つけました。



忘れていた存在です。

買ったことも覚えていませんでした。

でもとても可愛いの。

見つかってハッピーな気分です。

断捨離も少しだけ捗りました。

手芸の材料を欲しい方の手に渡るよう少し意識して見ます。

以前に一度、毛糸を処分しましたが、

麻糸などをまだ少し持っています。

できれば誰かに使ってもらえたらいいなと思ってます。


それにしても、あんな可愛い布のことをすっかり忘れていたなんて、情けない。

時々自分の持ち物を確認しないと、いけませんね。



常にあっちの引き出しこっちの引き出しを引き出して、

中身を確認する作業をしていった方がいいようです。

そうでないと見えないものは

ないもの同然になってしまいます。






小掃除は色々な意識を目覚めさせてくれますから、

やっぱり必要なことですね。

もうすぐ誕生日を迎えます。

還暦四年生は家を綺麗にすることを課題にしましょう。
































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フクロウ

2017-05-30 | 日記
http://www.asahi.com/and_w/gallery/20170529_fukurou/20.html

どうぞクリックして見てください。

フクロウの写真展です。

フクロウってとても異質な生き物じゃないでしょか。

鳥のようだけど鳥とは違う

まあご覧になってください。

びっくりして、そして感動します。

フクロウがお好きならね。




こちらは生後四ヶ月のフクロウの赤ちゃんです。
























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鶯とホトトギス

2017-05-30 | 日記
朝から暑いです。

ホトトギスも今日は朝からうるさいくらい鳴いている。

その代わり鶯は静かです。

鶯とホトトギスにある共通点は

鳴いている途中の音を長く繰り返すことと、繰り返す音が大変似ていること。

わかるかな、?

わかんないだろうな。



音はとても似て聞こえますから、

そこだけ耳に挟むと

鶯かとホトトギスを聞き間違える事があるかもしれません。

けれどもよく聞くと、

体の大きさだけ響き方が違うので、

鶯とホトトギスの姿の違いが声に出ているのがわかります。

鶯ってうぐいす色の小さな鳥ですけど

ホトトギスはそれよりだいぶ大きめの鳥なので

声帯の部分が当然違うはずです。

ホトトギスの声によく耳を傾けて聞いていると、

音の響きが鶯より幅広いのがよくわかります。

今朝はホトトギスがけたたましくなく声を聞きながらの半身浴でした。

鳥の声をじっくりと聞いて楽しむ時間など持たないみなさん。

一度身の回りの色々な鳥のさえずりに耳を傾けてみてください。

色々と気づくこともあるかもしれませんよ。


多くの人にとっては

鶯の鳴き声も、ホトトギスも

そんなことはどうでもいいことなのでしょう。

でもね。

そうして鳥の囀りを聞きながら

この星には人間だけが生きているんじゃないのだってわかるのです。

自分と自分の周りのことだけに意識を向けていてはいけませんね。

へへこれは自分に向けての言葉です。


ついでですけど、

ホトトギスの声が聞こえてホッとしていますが、今年はまだカッコウの声を聞いてません。

早く来ないかな、カッコウ。

































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メガネが壊れた

2017-05-29 | 日記
おはようございます。

メガネが壊れました。

正確にいうと焼け焦げたのです。

なにがあったか?

うっかり石油ストーブの上に乗せておいたメガネ、

寝付かれなかった家人が夜中に起きて映画を見たのだそうです。

少し小寒い気温だったのでなにも知らずにストーブに火を入れました。

メガネは端っこに置いていたのですぐには気がつかなかったのだそうです。

常々ストーブの上に物を置くなと言われているのに

また私がルールを守らなかったのです。

ついその辺に物を置いてしまう癖。

直さないと大きな損害につながりました。

遠近両用の普段一番必要なメガネなのですぐにも新しいのを作らなければなりません。

予定外の出費と外出。

あーあ。

なんてこった

それにしてもまだストーブを使っていることに驚かれているかもしれませんね。

天候によっては夜になると少し寒く感じることもあるのです。

それに家人は特に寒さに弱い人なのよ。

少し気温が低いとすぐに寒がります。

私と反対です。



満開のウツギの花びらは絹の光沢。

昨日はホトトギスの日中の鳴き始めでした。

夕方からだったけどね。

いよいよ夏の到来です。

早く痛みから解放されたーい





















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草木染の不思議

2017-05-28 | 日記
こんばんは

今日は暑い日でした。

仕事が思ったより長引いて、結局夕方までかかってしまいました。

疲れたなー、

本当にクタクタです。

とはいえ、

そんな中でも染物はしてました。

ビワの葉染でちょっと不思議な現象が起きているので

それをみなさんと共有したいと考えているのですが、

どう説明して良いやら整理がついてません。

書きながら何かわかってくるのかもしれない、と

希望的観測を抱いて書いてます。

染物の本には、

たいていの場合草木は二回染め液を煮出す、とありました。

一液と二液を混ぜて使うというものもあれば、

ビワの場合一液は茶色が強いから二液から使うことを

奨励しているものもありました。

今回私は本のレシピに従って一液を退けて二液で最初のソックスを染めました。

それはまあまあの色目が出たのです。




ところが、スカーフと靴下一足染めただけなのに、次のソックスにほとんど色がつきません。


えー?どういうことよ。

全くわかりません。

だって全てが初めてだから。




灰汁にもさほど反応せず、

全然面白くないのです。


なにこれ?



葉っぱを獲ってきて、刻んで、煮て、濾して、そして、て、て、、、、

なのにソックス一足染めたらそれで終わりかい?



少なからずショックでした。

手間暇かけてわずかな喜び。


ため息つきたくなりました。


家人に見せても反応悪く、

え、これ?

色ついてんの?

グレー?

とか。。。

めちゃくちゃ言われて、落ち込みそうでしたわ。


もう少し続けて染め液の中をくぐらせるしかないのでしょうか。

そうすれば色はつくのでしょうか・

昨日もすでに三回繰り返したのです。

でもあまり変わりませんでした。

染めを始めてからこんなに気分が凹むのはこれが初めてよ



それはそうと昨日靴下屋さんが配達に来た時に、

染め談義をして染め液は色が出るまで取るという話になりました。

彼はそうしているのだそうです。

そうか、ビワの葉も二回と言わず三回煮出してもいいかもしれない。


彼との話からそんなアイデアが浮かび、早速実行してみました。

幸い、葉っぱはまだとってあったのです。

二十分も煮ると三回目もかなり赤い色が出ました。

二液よりもさらに明るい赤ですね。

それをみて、不意に持っていたソックスを三液の中に浸けてみたのです。

すると、

あれよというまにソックスの色が濃くなっていきました。



どうも三液に反応する成分があるようです。

昨日のうちに一と二液を混ぜてしまったのですが、その染め液には

反応しないのに、

三液には反応する。

これはなにを意味しているのでしょう。

色は移ると思っています。

色素が染め液から布へと移行したならば

水の中に色素は残っていないはずです。

だからそこに浸けてももう色はつかない。



でも移ったのは本当に色素なのでしょうか?


三液は確実に前のものより色素が少ないはずです。

なのに反応する。

これは。。。。?

どうして?

多分色素じゃない何か、

ビワの葉に隠れている

成分。

それが大事。

それが色素を変化させる。




ビワの葉はどのくらいまでその力を出せるのか?

試してみよう。

嗚呼

楽しい草木染































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