きのう、ハクビシンが来たと言う記事を書きました。
が、午後になって雨が小降りになった時家人が見に行って
どうもハクビシンではないと思う、と言うのです。
わたしもね、過去にハクビシンが来た時には一つ残らず食い尽くして行ったのに
今回は半分以上残っているのでなんか変だなとは思いました。
自分なりに
今年のハクビシンは独身者、以前は家族連れだったのかも、と無理やり納得しておりました。
でも家人は犯人はハクビシンではないと言うのです。
じゃあ、誰よ。
家人の言うには、キジじゃないかと、、、、
ヘン、鳥が夜中に枇杷の実を取りに来るかい?
来るわけないだろう、それに鳥はとり目で夜には目が見えないはずでしょ。
そう言うと明け方に来たかもしれない、と言い出す始末。
何が何でも言い負けたくない性格です。
その日は夜からずっと土砂降りでしたよ。
大雨降るのにキジが枇杷を取りに来るとは到底信じられませんよね。
それに不思議なのは食べた後の皮があちこちに残っているのです。
ハクビシンなら跡形なく食べ尽くすのがこれまでの事。
鳥なら突いて食べるので皮が残るのはおかしい。
いったい誰が食べているのか?
昨日は大雨続く中しっかりラジオをかけておきました。
朝行ってみるとラジオのついている周りにはまだ残っていたけれど
反対側はほとんど無くなっていました。
昨夜も誰かがやってきたようです。
いったい誰が食べているのでしょう。
赤外線カメラでも仕掛けておきたい気分です☆
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