昨日の晩に旅から帰ってきました。
島根を出たときはザアザア降りの大雨でした。
宍道湖から大山の東側を回って帰って来たけれど雨で何も見えなかつたです。
帰って来たら季節が変わっていてすっかり冬になった見たいな陽気なので今季初めてウールを着ましたよ。
今回の旅は岡山で二泊、島根で二泊、
後の三日は移動でした。
島根では出雲大社に行ったわけですが、
恥ずかしながら出雲大社が大国主命を祀っていると知りませんでした。
神社の一画に大きな袋を肩にかけた大黒様と目の前のウサギの像があり
その横に大黒様の歌の歌詞が書いてありました。
♫大きなふくろを肩にかけ
大黒様が来かかれば
そこにイナバの白ウサギ
皮をむかれてアカ裸
その歌詞を見た途端思わず歌い出した私でしたが、
一緒に行った友だちがきょとんとしています。
なんとその友人は大黒様の歌を知らなかったのです。
ちょうど二十違う友人は大黒様の歌を習った事が無いと言います。
それを知って今度は私が驚きました。
自分が子どもの時は保育園でお遊戯したような記憶があり、大黒様の歌は誰もが知っている童謡でした。
二十年くらい離れているとまったく違う歌を習っているのね。
久しぶりに小さい頃に歌った歌を思い出すと幼少期の事が思い出され懐かしい気分になりました。
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