このままでは自粛警察が、、、、

本日一都三県に対して緊急事態宣言が発出、発令どちらかわかりませんが

とにかくおじさんから発表されるみたいです。

が、巷で言われているように

今のところ、強くお願いするだけの愚作です。

 

特措法ができない限り罰則も適用できず、

言うこと聞かないと、名前晒すぞ、と脅す事ができるだけ。

 

その上ひどいのは休業要請に伴う保証の問題です。

なんと一律六万円らしい。

 

飲食店と一言で行っても様々な種類に分かれていると思います。

夫婦二人で切り盛りする店からチェーン店まで色々でしょう。

そこに一律の保証では

とても言うことなんか聞いてられない、と考える人もいるはずです。

そうすると、

絶対に現れるのがいわゆる自粛警察と呼ばれる輩です。

去年の春、一回目の緊急事態宣言の時も

要請に応じないパチンコ店に

嫌がらせをする自粛警察と呼ばれるばかな人が多く出てきたでしょう。

 

今度もまた出て来るでしょうね。頼まれもしないのに公表された店名を

ネットで広めたり悪口を言ったり、

そんな様子が目に見えるようです。

 

政府の人はそこまで知恵を回さないのでしょうか。

対策を施行すればそれに伴いどんな影響が出るか、

あらゆる可能性を考えてそれに対処する方法までも用意するべきでしょう。

安易に

年末になれば感染者減ると思っていた、と

楽観論だけで判断してしまう菅総理はだから無能と言われてしまうのです。

 

前回の宣言では多くの人が政府の要請に従って

口の曲がったあの人が

日本人の民度は高い、などとふざけた事を言ってましたが、

さて今回はどうなるでしょう。

日本人の民度は本当に高いのでしょうか？

 

自粛警察を増やすような対策だけは是非考え直してほしいです☆