誕生日のイベントが無事終了。
昨日は疲れが出て一日中グダグダ、ゴロゴロとして過ごしました。
誕生日の集まりだったので
お祝いのプレゼントを色々ともらいましたが、
ハッキリ言うとほとんどが欲しくもないものでした。
プレゼントは要らないと薄々匂わせたものの
世間の人は贈り物が好きなのでやっぱり持ってきた人が居ました。
中でも困ったのがカバンです。
最近流行っているらしく来る人の中で三人がそのカバンを持っていました。
メキシコのメルカドというバッグで
ビニールのコーティング紐で細かく編み模様を編み出してあります。
その人たちの持っているバッグは細やかな模様が編み出してあって見事な手仕事だと思ったのです。
だから、素敵だねと褒め言葉をかけました。
でも自分が欲しいものでは無かったのに、
誉めたばかりに欲しいのかと誤解されプレゼントされてしまったのです。
その三人がお金を出して買ったそうです。
どうしましょう。
彼女たちは街に住んでお出かけする機会も沢山あります。
でも私はどこにも行かないのですよ。
その洒落たカバンを持ってどこへ出かけるというのでしょう。
それにあんな大きなカバンを持って歩きたくありませんよ。
実は去年もカバンをもらいました。
未だに箪笥にしまってあります。
そのうちメルカリで売ってしまおうかと思ってます。
来年からはハッキリと物はいらない、
現金か保存の効く食品にしてくださいとハッキリと通達するつもりです。
人の好意を無碍にするのか、と批判される方もあるかも知れませんが
皆さん気を利かす、という言葉が好きですからね。
でも気を利かしたつもりが相手の意に沿っていないというケースも多々あります。
プレゼントを送りたいと思ったらその人が何を欲しいか直接効くのが一番でしょう。
去年カバンをくれた人は今年スムージーに入れるマカパウダーを買ってきてくれました。
こういうのが一番嬉しいです😆
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