コロナで揺れるババ心

午後から晴れて暖かくなってきました。

太陽の力は偉大です。

日々力強さを増して、正月以来縮み上がっていた体も心も溶かしてくれます。

みんなに平等だしね。

昨日から寒波が緩んで春の日となっている山里地方ですが

コロナの影が昨年来この辺りにも色濃くなって忍び寄っています。

それに伴い私の気持ちも準緊急事態になっています。

昨日は街に買い物出かけましたが、心掛けが以前と全然違ってました。

以前はマスクを忘れてもま、いいかで過ごしていた時もあったのに、

昨日の私は絶対にマスクを忘れませんでした。

やれば出来るのにやらないのはやっぱり心の緩みでしょうか。

 

帰ってからの手洗いも忘れずにすませました。

やはり怖いのです。

かかりたくありません。

街へ出た楽しみにお気に入りのレストランでランチすることもありましたが、

昨日はそんな気にもなりませんでした。

明らかに前の自分とは違う自分がいます。

年が明けてから友人と会う約束をしていましたが、

それもちょっと控えたいと考えています。

一月前までは

デビ・スカルノや、長野市の市長や自民党の石破さんのような考えを持っていたような気がします。

自分は大丈夫、って輩です。

ちゃんとしてるから、って言うお気楽な考え。

でもウイルスの変異するスピードがこんなに速いとわかると

もう何処で感染してもおかしくない状況になっていると思われるのです。

そうなったら今開発しているワクチンも意味ないことになってしまいます。

投資した巨額な資金もぱー。

また新たなワクチン開発。

ワクチン主義は勝ち目がないと思えます。

 

だから引き篭もっている方がいいのかも知れません。

友達とも会わずに、隠遁生活か。

それも寂しい気がするし、コロナで揺れるババ心。

 

今の迷走する政府では何一つあてにならない気がします。

いつものように自分の健康を維持することに

百パーセントエネルギーを注ぐことにしましょう☆