昨日奥様がご帰宅あそばされたのは、午後十時半を過ぎていた。 それから、忘年会の報告が夜半まで続き、床に就いたのは日付が変わっていた。 昨日の引っ越しの疲れでぐっすりと眠った様だ。 それでも、早朝五時には目が覚めて、カーテンの間から外を覗うと、霧の向こうに明けの明星が光っていた。 寒い、冷え込みが強い様なので、布団の中へ逆戻り。 一階では奥様が電気を点けたり消したり・・・・。 何をおやりの事やらと思いながら、誰かストーブのスイッチを入れてくれる人はいないかなー・・・・、居る訳も無く、起きだして点火。 18度まで待って、やおら起き上がり血圧測定。 昨夜は久しぶりに缶酎ハイ二本飲んだ所為か、血圧が正常値になっていた。 117-69 まったく優等生の数値だ。 九時過ぎに外を眺めると、いつの間にか霧は晴れつつあり、薄曇りの空は寒そうだ。
町内の回覧板の書類を作り準備万端整えて・・・・・。 十数年ぶりに巡って来た、町内会の役員の仕事にいそしんだ。 本日は午後から、連合町内会の新役員の顔合わせの会が開かれる。 いよいよこれから二年間、町内会のお世話をしなくてはならない。