藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

何方を向いても雲ばかり

2019-08-20 16:35:18 | 日記・エッセイ・コラム

 西空は、将に梅雨の空のごとく、水無山は十分に水をため込んだようだ。

       

 気温と言い、ジメジメとした空気と言い将に梅雨のようだ。 なんと歯切れの悪い、気候の変わり目である。 盆を過ぎれば秋風が・・・。 と何時もなら変わっていく気候だが、今年はちょいと違う様だ。 未練たらたら、梅雨空に近い気候が続いている。 こんな年の秋は、間違いなく「米」の不作。 昔なら飢饉だが、技術が進歩した現代では何とか収穫される様だ。 しかし、野菜の路地物は不作だそうだ。 産直市の野菜が何となく貧弱だったり、例年に無く数が少ない。 秋ナスも形が悪い様だ。

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一瞬で雨

2019-08-20 07:37:59 | 日記・エッセイ・コラム

「ゴー」という音と共に、外が暗くなった。 窓の外を見ると向かい側の山が見えない。 雨脚だけが激しく、・・・・。 昨夜からどこか体調が優れず、筋肉に痛みがあったが、やはり雨になった。 しかも激しい雨脚である。 

       

  

 向かいの山が見えなくなる程の雨脚は、一年間に数回しかない。 避難勧告が出た時でさえも、向かいの山は見えていた。 かなり激しい雨だ。 大雨注意報は出ていなかったが、こんな時もあるのだと、外を眺めながら考えている。 燕や雀が行き場をなくして、隣家のベランダに集まっている。 写真に収めようと我が家のベランダに出たら、一斉に飛び立った。 追い払う形になって申し訳ない気分だ。 突然雷の轟音が鳴り響き、向かいの山に火柱が立った。 一瞬、我が家の電灯が点滅した。 

 追記 山陽本線が安全確認のため運休だそうだ。

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優柔不断

2019-08-20 05:32:58 | 日記・エッセイ・コラム

 暑さも少しばかり和らいだ。 この夏ほど過ごすことが酷だったことはなかった。 体調不良だけでなく、実際の気温も高く、クーラーの苦手な私には地獄だった。 そのくせ、優柔不断なものだから、冷風扇を買いそびれた。 と言うか、実物を見たことがないので決断できなかったのだ。 と、昨夜ここまで書いたが、背中の痛みがひどくなり、薬を飲んだり軽く肩をもんだりしたが、痛みが引かず一晩中苦しんだ。 その結果、書こうとした事が思い出せなくなった。 いよいよ私も、認知症に一歩足を踏み込んだのだろうか。 こうした事が此のところ増えた気がする。 

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