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今日のバラはフランソワーズ・ジュランビル(フランソワ・ジュランヴィル)です。
購入したところではこのように表記されていましたが、バラ図鑑をみるとフランソワ・ジュランヴィルと書いてありました。
日本読みにするとき、表記が少しずつ違っているのは、そう珍しいことでもないようです。
系統:CL 花の大きさ:中輪 花色:ピンクに少しサーモンが混じることもある
花形:ロゼット咲き 作出:1906年 フランス生まれ 香り:リンゴのような優しい香り
樹姿:とげがほとんどなく、新枝は黄緑であるが、次第に赤っぽい感じの細い枝となり、横に分岐しながら伸びていく
枝が柔らかいので、フェンスやオベリスクに誘引したこともありましたが、とにかく良く伸びるので、収まりきれなくなって、ようやくここに落ち着いたところです。
夫に作ってもらった大きめのパーゴラに、このフランソワーズ・ジュランビルを枝垂れさせて眺めています。
私もフランソワーズ・ジュランビルも居心地のよい空間です。
タウゼントシェーンと入り混じって咲いています。
このバラは、散る寸前の花が、また美しいのです。
外側の花弁が白くなり、中の花弁は中央に寄ってきてパープルを帯びるのです。
花の形も、独特な花色も、とっても素敵で、別物のバラを見ているような気がします。
開花した花(↓)と比べてみてくださいね。違いが一目瞭然でしょう。
ポールズヒマラヤンムスクが、シュートを伸ばし、こちらのパーゴラに侵入してきそう!
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