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しばらくブログ更新をできずにおりました。
その間に庭のバラは見ごろを過ぎてしまったものや、今が見頃のもの、やっと咲きだしたものとが入り混じっています。
全体的には今が最高の見ごろといってもいいかも知れません。
バラが咲く庭の昨日の様子をご覧ください。
門扉を開けて入ると、このような庭の景色が目に飛び込んできます。
夫が制作したアーチには、今期もバラが絡まるシーンは見ることができなかったけれど、様々なバラが咲き誇る姿に、私の顔はきっと緩んでいることでしょう。
玄関先では、紫玉とポールズヒマラヤンムスク ランブラーが、花吹雪のように、散り花の美しい情景を見せてくれます。
ポールズヒマラヤンムスクが良く見えませんね。
このパーゴラのすぐ前にお休み処となるパーゴラを設置してから、見づらくなったのは誤算でした。
もう少し、離すと良かったのだけれど・・・
仕方がないので、家の側面、西側のよく見える場所に移動してみましょう。
小輪の淡いピンクから白っぽい花が咲き乱れています。
散るものもあれば、これから咲く花もあります。
そうそう、待ちに待っていたパーゴラのタウゼントシェーンも、花首を垂れ、美しい花姿を見せてくれるんですよ。
このパーゴラの下で、コーヒをいただきながら、友人らとおしゃべりをする
素敵な毎日が続きました。
パーゴラの下で、まだまだ楽しめそうですので、またUPしますね。
ジェフハミルトンは、昨年と比べると、よく咲いてくれました。
誘引の仕方が悪かったので、お隣のアパートのほうを向いちゃったものが多くて・・・ちょっと残念!
ワインレッドのバラは、スヴェニール・ドゥ・ドクトル・ジャメインです。
宇部小町は、花が開き始めたばかりです。
東側に目を向けてみましょうか。
アンジェラとザ・ピルグリムです。
今年はザ・ピルグリムの咲きっぷりが、地植えも鉢植えも共に素晴らしくて、最高点をつけてあげたい。
アップにした姿は、また、後日にね。
3種類の黄色のバラが競演しています。
奥からつる荒城の月、つるゴールドバニー、グラハムトーマスです。
中央の少しオレンジがかったバラは、サハラ’98です。
道路に面した北側からみると、南面と比べ、日当たりが悪いので、ぽつぽつの開花となっています。
私の好きなシーンをお見せしましょう。
スパニッシュ・ビューティーとサハラ’98が連続して見られる場所です。
毎朝、このアーチをしばし眺めてから、朝食の準備に取り掛かる私です。
その時間10分から15分、このときばかりは、ゆったりと時間が流れるような気がします。
スパニッシュ・ビューティーは、サハラ’98が咲いてくるのを、踏ん張って待っていてくれました。
もうすでに2/3ほどは、散ってしまいましたが、今年もこのシーンを見ることができました(*^-^*)
お休みしている間に撮りためた写真には、おいおいご紹介していきたいと思います。
今日、遊びに来てくれた友人から、「毎年見せていただく度にバージョンアップしている」というメールが入って、とても気を良くしている私です。
これからも、がんばろっと
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