四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

バラのシーズンを迎えました

2016年06月01日 | バラ

晴れ時々曇り   最低気温 13.4℃  最高気温 20.5℃

しばらくブログ更新をできずにおりました。

その間に庭のバラは見ごろを過ぎてしまったものや、今が見頃のもの、やっと咲きだしたものとが入り混じっています。

全体的には今が最高の見ごろといってもいいかも知れません。

バラが咲く庭の昨日の様子をご覧ください。

門扉を開けて入ると、このような庭の景色が目に飛び込んできます。

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夫が制作したアーチには、今期もバラが絡まるシーンは見ることができなかったけれど、様々なバラが咲き誇る姿に、私の顔はきっと緩んでいることでしょう。

玄関先では、紫玉とポールズヒマラヤンムスク ランブラーが、花吹雪のように、散り花の美しい情景を見せてくれます。

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ポールズヒマラヤンムスクが良く見えませんね。

このパーゴラのすぐ前にお休み処となるパーゴラを設置してから、見づらくなったのは誤算でした。

もう少し、離すと良かったのだけれど・・・

仕方がないので、家の側面、西側のよく見える場所に移動してみましょう。

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小輪の淡いピンクから白っぽい花が咲き乱れています。

散るものもあれば、これから咲く花もあります。

そうそう、待ちに待っていたパーゴラのタウゼントシェーンも、花首を垂れ、美しい花姿を見せてくれるんですよ。

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このパーゴラの下で、コーヒをいただきながら、友人らとおしゃべりをする

素敵な毎日が続きました。

パーゴラの下で、まだまだ楽しめそうですので、またUPしますね。

ジェフハミルトンは、昨年と比べると、よく咲いてくれました。

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誘引の仕方が悪かったので、お隣のアパートのほうを向いちゃったものが多くて・・・ちょっと残念!

ワインレッドのバラは、スヴェニール・ドゥ・ドクトル・ジャメインです。

宇部小町は、花が開き始めたばかりです。

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東側に目を向けてみましょうか。

アンジェラとザ・ピルグリムです。

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今年はザ・ピルグリムの咲きっぷりが、地植えも鉢植えも共に素晴らしくて、最高点をつけてあげたい。

アップにした姿は、また、後日にね。

3種類の黄色のバラが競演しています。
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奥からつる荒城の月、つるゴールドバニー、グラハムトーマスです。

中央の少しオレンジがかったバラは、サハラ’98です。

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道路に面した北側からみると、南面と比べ、日当たりが悪いので、ぽつぽつの開花となっています。

私の好きなシーンをお見せしましょう。

スパニッシュ・ビューティーとサハラ’98が連続して見られる場所です。

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毎朝、このアーチをしばし眺めてから、朝食の準備に取り掛かる私です。

その時間10分から15分、このときばかりは、ゆったりと時間が流れるような気がします。

スパニッシュ・ビューティーは、サハラ’98が咲いてくるのを、踏ん張って待っていてくれました。

もうすでに2/3ほどは、散ってしまいましたが、今年もこのシーンを見ることができました(*^-^*)

お休みしている間に撮りためた写真には、おいおいご紹介していきたいと思います。

今日、遊びに来てくれた友人から、「毎年見せていただく度にバージョンアップしている」というメールが入って、とても気を良くしている私です。

これからも、がんばろっと


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コメント (4)
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