四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

マダム アルディ&ザ・ピルグリム

2016年06月14日 | バラ

曇り  最低気温16.9 ℃  最高気温 18.9℃

昨日、当地方も梅雨入りしました。

1日雨が降り続き、バラの花は、花柄摘みをする前に散ってしまいました。

今日からは、これまでUPできなかった我が家の今シーズンのバラを、順次ご紹介します。

まずは、マダム アルディー

マダム アルディー(半つる、小輪のオールドローズ)

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白バラはどうして白トビするので、確か夕方に写したもので、ちょっと画像が暗くてごめんなさいね

マルメゾン宮殿の庭師だったアルディが、奥さんのために作ったバラだそうです。


このバラの特徴はグリーンアイをのぞかせることにあります。

バラにあまり関心のない方は、素通りしてしまうバラです。

私は、このバラの前にくると、「ちょっと香りを嗅いでみて」とここで少し足を止めてもらっています。

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「まぁ~いい匂い・・・」、「でしょう・・・」と続きます。

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この後、「このバラの中央の芯がグリーンでしょう。これは、グリーンアイと言うのよ」とバラに関心を寄せてもらえるように、説明することにしています。

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ザ・ピルグリム(ER 1991年作出)

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花色は清楚な黄色で、優雅で魅力的なバラです。

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大輪のロゼット咲きの美しい花は、万人に好まれる花のようです。

剪定で樹高を低く保ってシュラブ樹形に仕上げることもできれば、つるバラとしてもフェンスやトレリスに誘引しても素敵です。


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コメント (2)
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