四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

ジゴニシア 紫小町の開花とコスモス

2020年10月10日 | ラン類

ブログ友さんからいただいた「ジゴニシア ムラサキコマチ」が開花しました。

ジゴニシア ムラサキコマチ(咲き始めた頃の画像。)

この時は、小豆色っぽい感じでしたが、咲き進むにつれ、紫色に変化していきましたよ。

玄関前のトレリスに吊り下げていました。

夜間の気温が10℃を下がるようになったので、部屋の中に入れました。

素敵でしょう。癒されますね。

蕾から開花までかなり日数がかかり、どんな花を咲かせるのだろうと楽しみにしていました。

私の好きな紫系の花色に根元のところが白っぽい2色咲きです。

育て方をネットで検索したら、割と湿度を好み、耐寒性は5℃位までは大丈夫だそうで、シンビジウム感覚で育てればよいとありました。

我が家の冬の室内温度の最低気温が5℃位なので、育てられそうです。

ミルトニア 利休も9月末の画像になりますが、見てくださいね。

私のようなラン育ての素人であっても育てやすく、好きな紫色の蘭を選んでくださったことに、感謝でいっぱいです。

さて、こちらでは、もうストーブ生活の毎日です。

庭ではコスモスがまだ綺麗に咲いていますが、この先、台風や霜の被害にいつ合うかもしれないので、今日の花はコスモスとしました。

今年最後のUPとなるコスモスを一緒にご覧くださいね。

9月の上旬の頃は、コスモスの周りを蝶々が飛び交っていましたが、今は風がそよぎ、ゆらゆら揺れる風景に癒されます。

白いコスモスは一番最後に咲きました。

八重咲きや珍しい咲き方のするコスモスの種も蒔いていましたが、結局咲いたのは、こぼれ種の子達です。

 

コスモスが咲き終わったあとの片づけが毎年大変なので、今年から一斉に片づけないで3回に分けることにしました。

もうすでに、1回分は抜いて、木質化した茎を細かく切ってごみ袋に詰めました。

キバナコスモスの種を蒔くと橙色、赤っぽいもの、クリアなイエローの3色が咲きます。

私の好きな色はクリアなイエロー(レモン色に近いかな)です。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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コメント (4)
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