四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

秋バラが続きます

2020年10月30日 | バラ

先日の「秋バラ、今が見ごろかしら」にUPできなかったバラの続きです。

シルバークラウド(FL)

独特な花色が素敵なバラです。

グレイがかったピンクに弁底がイエローを帯びています。

秋の陽射しを受けて、気持ちよさそうに咲いています。

それを見る私もご機嫌です。

ラベンダーメイディランド(S)

枝を埋め尽くすほど咲くバラなのですが、通路に接したところに植えているため、枝をかなり透かせたところ、機嫌を悪くしたようです。

今まで黒点病にもうどん粉病にもかからなかったのに、大きなストレスを与えてしまったようです。

ブルーボーイ(FL)

秋バラを存分に楽しませてくれたバラです。

何度もUPしちゃっていますが、強健なバラゆえのことですから、おつきあいください。

マチルダは先日もUPしましたね。

キュートなお顔にメロメロなもんですから、許されて~

スピリッド・オブ・フリーダムは、奔放にあっちこっちで咲くバラではなかったはずですが、一枝、一枝ごとに咲いている花を見るのもいいものです。

  

ハンスゲーネ・バイン(FL)は、私のお気に入りのバラです。

2~3年前に、木がぐらぐらするなと思って、株を鉢から抜いてみたら、コガネムシの幼虫に根をすっかり食べられていました。

気が付いた時は手遅れで、残念な気持ちがずっと残り、とうとう昨年、再び、我が家にお迎えしたのでした。

ドイツのタンタウ社作出のバラは、うどん粉病や黒点病に強い強健なバラが多いのですが、コガネムシの幼虫には勝てなかったようです。

同じく、コガネムシの幼虫にやられたホリデー アイランド ピオニー(HT)

なんとか秋バラを咲かせることができました。

1輪だけでも、よく咲いてくれたものです。

パーキー(FL)

このバラは、ボタンアイがチャームポイントですね。

個性的なお花ですので、一度この花を見たら虜になってしまわれる方も多いんじゃないかと思います。

ホーム&ガーデン

花弁が厚くて、繊細さはないけれど、人懐っこく感じられるバラです。

 

初夏に咲くブラッシュノアゼットは、白っぽい花ですが、秋には濃いピンク色の花が咲きます。

これは、開花して結構日が経っているので、花の色が抜けてきています。

ブログに時々載せるピンクサクリーナ(ER)は、こんな感じに咲きます。

うどん粉病に罹った蕾もあるけれど、手を広げて万歳と言ってるかのような元気のいいバラです。

3分咲くらいの頃の花は、素敵にぼかしが入って、美しいですね。

ニュードーン(CL)

このバラは、透明感のあるシルクピンクと言っていいようなお上品な花を咲かせます。

今日のトリを務めていただくバラは、ジャクリーヌ・デュ・プレ(S)

白い花弁に橙色の蕊が美しいですね。

初夏は赤い蕊でしたが、蕊の色も変わるんですね。

秋バラは、あと何回お届けできるかしら?

ゆっくり咲き進んでいます。

同じはなばかり、UPすることになりますが、それでも良ければ、また見に来てくださいね。

いつも見に来てくださってありがとうございます。

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コメント (6)
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