朝の早い時間、厚い雲に覆われています。
雲と雲の間から、青い空が垣間見えます。
間もなく晴れてきそうね。
タロちゃんとの散歩で通りかかった田んぼには、マガンが飛来していましたよ。
秋の深まりを感じますね。
そう言えば、2~3日前の県内ニュースで登米市の迫川にコハクチョウが飛来したと言ってました。
例年より2~3日遅いそうですが、そういう季節になったのですね。
わが地区に、白鳥が飛来するのも間もなくです。
我が家の庭の草花に目新しいものがないので、今日もタロちゃんとの散歩で出会った草花をとりあげます。
秋の訪れを嗅覚で感じさせてくれた金木犀、今は散った花が目を楽しませてくれます。
そう言えば、今年は銀モクセイはUPしてましたが、こちらのウスギ(薄黄)モクセイはまだでしたよね。
ウスギ(薄黄)モクセイは銀モクセイの変種です。
もう花は散ってしまっていますが、1週間くらい前に撮ったものです。
凄く大きな木なので、スマホでズームにして撮ったので画質が荒くてすみません。
ウスギ(薄黄)モクセイも、金木犀ほどではないですが、結構香ります。
散歩に戻ります。
先日は、サクラタデをご紹介しましたが、こちらはごく普通にみられるタデです。
草丈も短く、花も小さいので、目を向ける方は少ないかと思いますが、よく見るとなかなか綺麗だとは思いませんか?
そして、もう一つ、地味ではあるけれど、秋の風情を感じさせてくれる花です。
ノコンギクやヨメナあるいはこれらの近縁種だと思いますが、真っ白で小さな花の野菊。
堀沿いの土手の原っぱでよく目にします。