四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

夕暮れ時の花と玉ねぎの植え付け

2022年11月01日 | 暮らしとガーデニング日記

今日も秋晴れの気持ちのよい日でした。

最低気温1.3℃、最高気温18.3℃

今日はタロちゃんの散歩からの帰り道、HCでようやく玉ねぎの苗を購入することが出来ました。

これまで2~3回、買いに行きましたが、いつも品切れか、萎れた苗でしたので買えませんでした。

これでようやく畑に植えることが出来ます。

ついでにブロッコリー、スティックブロッコリー、キャベツの苗もあったので、各1苗ずつ購入しました。

さっ、これで畑に植えることが出来ると、お花売り場は見ないで急いで帰りましたよ。

今日は写真を撮ったのは、夕暮れ時となり、暗い画像になりました。

サラシナショウマ ホワイトパール

夕暮れに白い花が目立って、写真を撮ることを思い出させてくれました。

オールドブラッシュ(S)

禅ローズ メイのほほえみ(F)

クレアオースチン(ER)

白い花なら、何とか撮れるかなと、山茶花も撮ってみました。

どうでしょう?

今年の山茶花は、ホント実がいっぱいついているわ。

 

さて、玉ねぎの植え付けのほうはというと

里芋を植えていた場所は、収穫後、苦土石灰とたい肥を入れて耕していました。

植える前にもう一度耕し、整地し、穴あきシートを張りました。

昨年までは黒のビニールマルチを使っていましたが、2週間ほど前に不織布でできているマルチシートを見つけ、それを購入していました。

何度も繰り返し使えますし、保温性はもちろん、雨や雪の水分を通すので、冬の乾燥が酷い当地では、こちらの方がよいかと思いました。

ビニールマルチですと、使い終えたらゴミに出さなきゃならないので、ちょっと抵抗感がありました。

たまねぎ100本植えられるものです。

何とか100本植えることが出来ました。

あいかわらず、いい加減な植え方してます(;^_^A

レイキで整地したものの、マルチを張ったあと、きまって凸凹が出来てしまいます。

整地した後、少し転圧したほうが良いのかしらね?

植えた後、水をかけると、更に凸凹が出来ちゃって。

後から低くなったところに、土を振り入れています。

だから、マルチが土で汚れています(;^_^A

玉ねぎが活着したら、土を掃こうと思います。

トマトを植えてあったところも、同じように整地していました。

ここには、ほうれん草とチヂミ菜の種を蒔きました。

小さい菜園なので、順繰り植えていくんですけど、トマトを抜くのが遅くなって、今頃の種まきとなりました。

不織布をベタがけし、ほうれん草の方には更にトンネルがけにしました。

この1週間、最低気温が氷点下0.2℃から4℃の気温となっています。

果たして発芽してくれるでしょうか。

種を蒔いて1cm位土をかぶせた後、もみ殻たい肥でマルチングしているので、それで何とか地温が下がらなければよいなと思っています。

最後に畑の一角に植えてある菊をUPしますね。

ご覧いただきありがとうございました。

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コメント (6)
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