四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

小春日和に誘われて

2022年11月11日 | バラ

今日も良いお天気で、暖かい朝を迎えましたよ。

毎朝、ルンルン気分で1日のスタートを切れるって、いいですね。

今朝の最低気温は、6.3℃でした。

朝9時現在、気温は12℃まで上がってきています。

最高気温は、どれくらいまであがるんでしょうね?

小春日和が続いているのは、私の住む地域に限ってのことではなさそうですね。

全国広い地域で晴れ間が広がっているようです。

紅葉狩りやガーデニングを楽しまれている様子が届いてきています。

私の庭では、暖かい日が続き、バラの蕾が緩んできており、遅い秋バラを楽しんでいます。

氷点下になる日が2~3日ありましたが、日中の気温がこの時期としては高く、昨日も18.7℃まで上がって、秋バラの開花を促してくれました。

そんなバラさん達を見てくださいね。

画像は全て、昨日(10日の午後)撮影したものになります。

キッチンの出窓から、ニュードーン(CL)の花が咲いているのを見つけました。

朝は陽が差し込み、透き通るようなピンクの花色に、手を休めて見入ってしまいました。

この写真を撮った時は、午後3時を過ぎ、暗めに撮れています。

朝とはまた違って落ち着いた雰囲気です。

マルティーヌギヨー(S)にツマグロヒョウモンかな?

暖かくて、蝶々も姿を見せてくれました。

マイガーデン(HT)

マイガーデンの花は、これくらいで成長を止めておきたい。

開くとバカでかすぎます( ´艸`)

ジェントル・ハーマイオニー(ER)&シャルダン・ドゥ・フランス&ラバグルート

イングリッシュ・ヘリテージ

原種系バラ 春祭り

とっても綺麗なローズヒップです。

花はあっという間に終わってしまいますが、ローズヒップは長い期間楽しめ、クリスマスリースにも使えます。

ススキの花穂、ニシキギ(ススキの手前)が揺らぎ、晩秋の光景を作っています。

セントエセルブルガ(別名:セントエセルバーガ)(s)

パーキー(S)

クリーミーなパールホワイトが上品ですね。

ちょっと形が崩れて咲いたのが残念ですが、素敵な白バラです。

花弁が薄いため、先日の霜で花弁の縁が少し傷んでしまいました。

寒さには強い品種ですが、霜はどうしようもないですね。

カップ咲きからロゼット咲きに変化し、ボタンアイも見ることが出来るんですよ。

お越しいただきありがとうございました。

皆さんの応援が大きな励みになっています。

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コメント (4)
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