四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

晩秋のマイガーデンで咲くブルー系の花

2022年11月07日 | 暮らしとガーデニング日記

朝晩はストーブのお世話になっていますが、日中は陽射しが届いているところでは、ぽかぽかして気持ちが良い日でした。

今日の最低気温は3.3℃、最高気温が17.3℃でした。

今日は私の庭からブルーのお花を選んで、載せてみました。

珍しい花はないですが、こうしてみるとブルーのお花が結構咲いていたんだと改めて思いますね。

何から載せましょうか。

やっぱり、旬の花からですよね。

名もないブルーのビオラのリース、いい感じになってきました。

植えこんでから10日位経ち、なじんできました。

ブルーから淡い水色までの濃淡のある花色が素敵なグラデーションを表現しています。

葉ボタンは植えてから10日も経つと、だいぶ大きく育ってきました。

中央に入れた白系の葉ボタンが窮屈そうでしたので、抜きました。

葉ボタンだけでは少し暗すぎるので、ラミウム スターリングシルバーを入れてみました。

この一角だけが、冬を迎えたような情景となっています。

次にUPするブルー系のお花は、孔雀アスターです。

徒長させてしまい、深く切り戻したら花が咲きそうもなかったのですが、切り戻した中から花を咲かせました。

花茎を倒したまま咲いている花もあります。

ノコンギク

今年は綺麗な花を長い事、見せてくれます。

今、咲き始めたクィーン・オブ・スウェーデンを引き立て役としても活躍しています。

ブロ友さんがこのノコンギクを見ると、プラキカムをイメージするとコメントをくださったことがあります。

プラキカムは、今年あまり花を咲かせることがなかったので、UPしないでいましたが、晩秋になお咲いている姿を見たら、健気でUPせずにはいられなくなりました。

切り戻しておいたら、もっと花を咲かせたかもしれませんね。

アゲラタム

これも二度きり戻していますが、下葉が黄色くなってきました。

寒さと肥料切れの両方かもしれません。

アゲラタムの手前には、アメリカンブルーを植えています(上の画像の左下)が、ほとんど花を付けていません。

葉は綺麗にシルバーグリーンを保っているのですが。

これ、夏に挿し芽したものをプラ鉢に植え替えているので、室内に取り込もうと思っています。

サルビア ガラニチカ(別名:メド―セージ)

耐寒性があり、氷点下10℃を下回ることが年に1~2回はある当地においても、枯れることがないお花です。

ラベンダーセージも同様に寒さに強くて、初夏には決まって花を咲かせます。

花姿は乱れてしまいましたが、晩秋は寝かせたまま咲かせるのも有りかなということで、手を加えていません。

ナチュラル感いっぱいでしょう( ´艸`)

チェリーセージ ナイトモス

玄関までのアプローチ沿いに植えてあって、こすれ合うと、とても良い香りがします。

このダークな紫色も気にいっています。

サルビアやセージは丈夫で強いものが多いですが、かつて植えたことのあるサルビア ライムライトやパイナップルセージは冬の寒さに耐えられず枯れてしまいましたね。

花が終わって、地際から切ったベロニカ ロンギフォリアが再び花を咲かせていましたが、ボケ画像でしたので、パスしました。

以上でブルーのお花はおしまいになりますが、いかがでしたでしょうか。

ブルーのお花、他にも取りこぼしてしまったお花は、後日載せましょう。

赤紫系の花もブルーのお花に入れようかとも思いましたが、画像を見ると濃いピンクに見えます。

ピンク系も集めて見なくちゃ。

晩秋の庭の花色は他にイエロー&オレンジ系があげられ、その色合いが今の季節にマッチした花色となっています。

明日にまわそうと思います。

ご覧いただきまして、ありがとうございました。

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コメント (2)
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