四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

今シーズン一番の冷え込みとなりました

2022年11月18日 | 暮らしとガーデニング日記

今シーズン一番の冷え込みとなりました。

車のフロントガラスもしっかり凍り付いていました。

こちらの最低気温、なんと氷点下4.3℃でした。

最高気温は12.9℃えいまsでしたが、風がなかったので、それほど寒いとは感じませんでした。

娘の家に朝6時には行けるように準備してましたら、娘からラインが入りました。

「完全復活しました。熱が下がったら、後が引かず、スッキリしています」

ホッとして、まずは庭の点検 

この冷え込みで庭の草花はどうなっているだろう・・・・

このとおりでした。

リシマキア’ミッドナイトサン’

霜が降り、ブロンズ色の葉がシルバーをまとっています。

葉ボタンは寒さにめちゃくちゃ強いので、氷点下4.3℃の気温でもどうってことないです。

葉ボタンとパンジー シエルブリエの寄せ植えの今朝の姿です。

シエルブリエが可哀そうですね。

昨日、娘の家から遅くに帰ってきたので、すぐ脇の駐車場に取り込むのも頭になかったですもんね。

今日はとりこみましたよ。

これは、デージ―の葉ですが、違う葉のように見えます。

デージ―の前に、先日種まきビオラを植えこんだのですが、こんな状態です。

ビオラは寒さに強いのですが、小さな苗を植えたばかりで、根張りが不十分なので心配です。

しっかり根を張ると、気温が高くなると、復活するんですが。

ハンギングのビオラも、こんな状態でしたが

午後3時頃には、このように復活しました。

冷え込みの予報が出た時は、夕方駐車場の方に移動させた方が良いようです。

シモバシラが立って、根が浮くようなことが繰り返させると、中には枯れてしまう子もいます。

他にセロシネや百日草などは黒ずんでしまいました。

これで、躊躇なく抜き取ることが出来ます。

駐車場いぶ内では、一部の多肉が萎れていたものがありましたが、たいがいは大丈夫でした。

明日、家の中にいれるものと、駐車場内で冬越しさせるものを分類したいと思います。

まだ、地植えしていないビオラの苗が結構あるのですが、地植えにするにはちょっと時期が遅すぎるようなので、発泡スチロールの箱で春まで育てようと思います。

寄せ植えにして使おうかなとも思います。

今年も寒さとの戦いが始まりました。

ご覧いただきありがとうございました。

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コメント (2)
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