四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

門扉まわりをスッキリさせ、花も輝いています

2022年11月13日 | 暮らしとガーデニング日記

タロちゃんと散歩している間、濃霧に包まれていました。

どんよりした曇り空で、今にも雨が降ってきそうでしたが、家に戻った頃には、晴れてきました。

今日の最低気温5.6℃、最高気温20.9℃(ええっ、そんなに気温あがったの!)

午後から雨が降るというので、雨が降らないうちに少しでも庭を片づけておきたい。

門扉まわりの落ち葉掃き、これ1日に何回もやっています。

パラパラと桜の葉が落ちてきて、散らかします。

庭の方は落ち葉掃きをしないことにしましたが、門扉まわりと駐車場はそういうわけにもいきません。

門扉脇花壇のパンジーや多肉に落ちた枯葉を取り除き、綺麗になりました。

葉ボタンやビオラ「ソフトピンク」が陽射しを受けて輝いています。綺麗!!

「ソフトピンク」はビオラといっても、パンジーのように花が大きくて、しっかり「ここにいるよ」と主張しています。

多肉の秋麗と子持ち蓮華は、知人からこちらの寒さにも耐えるというので、今年初めて外で冬越しさせます。

上は松の木があるので、霜には当たらないし、北西の風は遮ってくれる場所です。

秋麗や子持ちレンゲをこの木製プランターから垂れ下がるように、手を加えないで育てたいと思っています。

秋麗が隅っこにもいます。

次に、門扉まわりを片づけておきたいと、まず、門扉の内側に置いていたリース型のビオラを陽当たりの良い外側に置くことにしました。

そのためには、門扉の外側の鉢を2つほど移動することになりました。

クレマチス アフロディーテエレガフミナを植えていた鉢は、冬の間だけ駐車場に移動しました。

母からもらってきた八重咲の桔梗は、裏庭に植えました。

(すみません、画像はありません)

 

ビオラを植えている鉢は、階段の上にあげ、陽当たりを確保しました。

花色が変化する「天使の誘惑」も、より目に入るようになりました。

目的のリース型ビオラは、百合やその他球根植物が植えている大きな鉢の手前に置きました。

この大きな鉢には、これまで鶏頭など植わっていましたが、春まで花がない状態なので、後ろに控えてもらいました。

こちらは、門扉の内側になります。  

百合を植えてある鉢も、こちらに移動しました。

リース型ビオラのあったところは、葉ボタンを主役とした寄せ植え鉢を置きました。

どうかしら?

写真が傾いているのか、鉢を傾けておいたのか?? 

とにかく時間と競争するかのように、やりたいことがいっぱいなので、鉢の向きやレイアウトなど、また、ゆっくり手直しすることにしましょう。

葉ボタンのまわりには、使いまわしのイングリッシュラベンダーや、シロタエギク、アリッサム(ピンク)、こぼれ種ビオラを植えています。

駐車場の棚や鉢に落ちた枯葉も拾い片づけながら

紅葉してきた可愛い多肉に気づき、思わずニッコリ、スマホでカシャ。

ハムシー :ベンケイソウ科エケベリア属

もう少し、この場所にいてもらいます。

多肉の寄せ植えも秋色です(*^-^*)

カンパニュラ ホワイトライクミー(ダブル)

今年は花を見ることがないのかと思っていたら少しですが咲いてきました。

嬉しい!! 

ブルーライクミー(ダブル)は、根腐れ起こしちゃったけれど、こちらは何とか無事でした。

門扉周辺のバラも、見てください。

黒点病にやられていますが、とっても綺麗に大きな花を咲かせています。

グラハムトーマス

トイ・トイ・トイもこれから咲く気満々です。

蕾は画像には1個しか見えてませんが、結構ついているんですよ。

そのうち、何個咲かせることが出来るかな?

明日からは気温が下がるようですので、もし咲けそうがない時は、切って花瓶に挿しておこうと思います。

そうして、毎年庭で咲きそこなった花を、お部屋で咲かせようと切り花にして楽しんでいます。

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コメント (2)
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