四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

ミニカトレア ’カリアーズ ミニクイニー’が開花しましたよ

2022年11月26日 | ラン類

温かくって、とっても気持ちのよい日でした。

今日の最低気温0.1℃、最高気温は、なんと、なんと18.8℃まで上がりましたよ。

昨日、今日と暖かい日が続いたこともあって、ミニカトレアが開花しました。

ミニカトレア ’カリアーズ ミニクイニー’

開花まであと2~3日は、かかるかと思っていたんですけどね。

バラは、ゆっくり、ゆっくり開花しているのに、なんとまぁランは、蕾が膨らみ始めたと思っていたら、あっという間に開いちゃった。

このミニカトレアは、育てはじめて4~5年経つのかな?

同時に2個の花が咲いたのは、初めてのことで、今日はテンションが上がりましたね。

 

庭では、葉ボタンがいい感じで咲いています。

いい感じって、どのようにいいの?なんて詮索しないでね。

いい感じなんですから(笑)

近くの園芸店でノンラベルのお安い葉ボタンでしたが、外側の葉の黒みが増し、中央の赤い部分は、赤く色づいてきました。

葉もとっても大きくなりました。

葉ボタンの外側の黒い葉とシルバーリーフのラミウムとのコンビネーションがよくないですか?

植え付けたばかりの葉ボタンを改めてみてみると、葉ボタンのサイズが1回り小さくて、中央には緑の葉に芯が白い葉ボタンを植えていました。

10月28日 植え付けたばかりの姿です。

なんかちぐはぐで、中央の葉ボタンを抜いて、ラミウムに植え替えたのが良かったみたい。

このラミウムも花を咲かせているんですよ。

反対側から写してみました。

陽射しを受け、赤く染まった葉は、輝きを増し、花が咲いているように見えます。

まるで、花を見ているみたい。

もう一つの鉢の方もいい感じです。

冬のお庭には、葉ボタンがなくてはならない存在です。

こちらの葉ボタンは、可愛いビオラに囲まれ、どんな気分なんでしょうね。

花色が変化するビオラ「天使の誘惑」も株が大きくなってきています。

下の画像は、10月28日に植え付けた時のものですが、隙間が広かったですね。

私は寄せ植えを作るとき、完成形で作ることはめったにありません。

花苗が成長するために根を張れるスペースを開けておきたいと考えるので、見頃を迎えるには時間がかかります。

でも、こうして大きくなっていく姿を見るのは楽しいもんです。

それに、完成形で作るとすると、沢山の花苗が必要になり、お金もかかっちゃいますからね。

お友達に差し上げる予定だった小さなリース型葉ボタンの寄せ植えです。

先日、足りなかったミニ葉ボタンを園芸店で買い足し、完成しました。

中央のミニ葉ボタン「萌花ビター」がちょっと渋いですが、これから他の葉ボタンとうまく調和してくれるといいなぁと思っています。

ミニ葉ボタンの間にビオラを植えているんですが、ビオラが沢山の花を咲かせる頃、このリースがどんな雰囲気に変化するのか、楽しみですね。

お友達には完成形でお上げしたかったので、種まきビオラではなく、購入したビオラ「天使の誘惑」と「よく咲くスミレ」に葉ボタンを組み合わせ、鉢に植え付けて差し上げました。

門扉脇ガーデンの葉ボタンを撮るのを忘れていましたね。

それは、またこの次にということで。

ご覧いただきありがとうございました。

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コメント (8)
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