夕庵にて

スマホでパチリ・・・
ときどき写真と短歌を

『夕映え天使』

2020年06月26日 | 
『夕映え天使』 浅田次郎著 新潮文庫

 

予定もないので読書でしばし体の休養をする。浅田次郎の「夕映え天使」作者が三島由紀夫の衝撃的な死を研究するために、自衛隊に入り頑健な肉体と不屈の精神を得たという。「夕映え天使」はどこかで置き去りにされた人々の人生の哀歌がやさしく収められている。

1) 夕映え天使
2) 切符                                     
3) 特別な一日   
4) 琥珀
5) 丘の上の白い雲
6) 樹海の人

(樹海の人)は作者が自衛隊に入って演習での実体験で樹海の現場で見た人物を自分と重ね合わせてスリリングな内容である。

(特別な一日)と(琥珀)は定年を迎えた人物の悲哀をドラマチックに書かれている。

いずれも作者の優しいまなざしが物語のなかにあり、自衛隊の体験者とはとても思われない。写真からは一本筋の通った近寄りがたい印象を受けるのだが・・・・
夕方の散歩で出会った花たち

    のうぜんかずら              アガパンサス


    キョウチクトウ               カラー

   

    朝顔                   丁字草

 

     どくだみ              まつぽっくり

     

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする