◎ 十六夜の月を見あげて思うこと迷いのおおき日々を生ききて teto
◎ 十六夜の月のひかりに託せしは迷いの十字路(みち)に立ち尽くすとき teto
満月のあくる日の月を十六夜の月という
酔芙蓉の白は咲き残りとはいえ美しい。
◎ 十六夜の月を見あげて思うこと迷いのおおき日々を生ききて teto
◎ 十六夜の月のひかりに託せしは迷いの十字路(みち)に立ち尽くすとき teto
満月のあくる日の月を十六夜の月という
酔芙蓉の白は咲き残りとはいえ美しい。
令和元年9月14日の満月。8時ころ庭に出て見上げると、十方に光を放つ孤高の満月。昔からの秋の七草はないけれどせめてお団子を・・・兎が2匹になったり3匹になったり、いつまでも夢を壊さないで~
◎ 満月の祝福のひかり手のひらに満ちてしあわせ受くる今宵は teto
◎ 月光と交信しつつ竹林をゆけばま靑(さお)に戦(そよ)ぎはじめぬ teto
イラストはnetより拝借 京都 嵯峨野にて
先日は眼科へ、昨日は歯石取りのための歯医者へ。医者嫌いだった私も寄る年波には勝てず否応なしに通うことにも慣れた。聞けば同じ年代の人たちも似たようなものらしい。この秋の楽しみもお預け状態。 3か月ごとの歯石取りはわずか20分で完了した。「きれいに磨けてます」ということで今日は安心した。
昨夜も今朝も初秋の気配にほっとする。扇風機はお風呂上りだけ使った。あの酷暑は一日にしておとなしくなった。猛虎も羊になって退散とかの例えのとうり。季節の変りも早足でやってくるのだろう。
ジンジャーは生姜のいい匂いがする。玉すだれの白い花がさわやか、ザクロの実は高い場所だったのでピンボケ、桔梗は枯草の中に見つけ、栗の実もよく育っている。
今夜は中秋の名月。昨夜は雲が多くてはっきりしなかったが、今日はきっと見られるだろう。
30年来の友人から毎年届く葡萄。今年は日照もよく甘くてジューシー。安芸のクイーン、多摩ゆたか、巨峰の3種類。これが2箱も。気前の良い人だけど食べるのにしんどいと思っていたら来客もありそれぞれお土産にした。
お礼の電話でお互いの無事を確かめあってこれからも元気で過ごしましょうと励ましあった。変わらぬ友情に感謝です。
近鉄,畝傍御陵前駅から徒歩10分のところにホテイアオイの群生がある。 畝傍北小学校の生徒による植え付けの協力で、大和三山の一つ畝傍山を前に広大な休耕田?にホテイアオイが美しい薄紫の花を咲かせていた。
これで3回目の訪問になるがいつ来ても素晴らしい景観である。
残暑きびしい空に浮くしろい雲。田園の広がる眺めは目にやさしく実りの秋の収穫が待たれる。
お彼岸のころには彼岸花も見られる。今日も暑かったので早々に引き揚げた。