ディスコロールセージ(Salvia discolor)は、
開花期が5月~10月といわれているが、12月になってから咲き始め
まだ小さな花をつけている。
園芸的には、人気の出ているセージであり、
dis+colorというようにアンバランスなところがある。
容姿的にはだらしないほうで、様々な方向に勝手に伸びていく。
葉の色は表面が薄緑だが、裏側は白っぽく、茎もまた白っぽい。
しかも粘りがある。
花の色は、黒に近い濃い紫色であり、セージの特徴である受け口的な花の形態であり蜜を吸う蜂に意地悪をする形だ。
この花は、陽の当たるところで乾燥気味に育てるが、
半耐寒性で霜が当たるとかれてしまうので屋根の下においている。
どうもいまの場所には合わない。
白バックのところでこのディスコロール1点だけを置くと、
花・葉の色とも普通でないだけに映えるかもしれない。
この後、春になれば鉢を大きくしたものに植え替えたりしなければならないが、
どう育てていくか、また、置く場所のイメージがわかない。
ちょっと困った存在だ。
開花期が5月~10月といわれているが、12月になってから咲き始め
まだ小さな花をつけている。
園芸的には、人気の出ているセージであり、
dis+colorというようにアンバランスなところがある。
容姿的にはだらしないほうで、様々な方向に勝手に伸びていく。
葉の色は表面が薄緑だが、裏側は白っぽく、茎もまた白っぽい。
しかも粘りがある。
花の色は、黒に近い濃い紫色であり、セージの特徴である受け口的な花の形態であり蜜を吸う蜂に意地悪をする形だ。
この花は、陽の当たるところで乾燥気味に育てるが、
半耐寒性で霜が当たるとかれてしまうので屋根の下においている。
どうもいまの場所には合わない。
白バックのところでこのディスコロール1点だけを置くと、
花・葉の色とも普通でないだけに映えるかもしれない。
この後、春になれば鉢を大きくしたものに植え替えたりしなければならないが、
どう育てていくか、また、置く場所のイメージがわかない。
ちょっと困った存在だ。