月に3回ぐらいは野菜スープを作っている。
つくりだめしておくと使い勝手が良いので、大きななべで大量に作るようにしている。
基本は、黒豚のばら肉が手に入ること。
ホンモノ(?)は、量が限られるので、なかなか手に入らない。
デパートとスーパーとで売っているものは、モノが違うのか出来上がりの味が違うので、デパートで手に入れるようにしている。
<材料>
・黒豚ばら肉 (700円)
・セロリ3本(煮崩れしないしっかりしたものを選ぶ)300円
・にんじん2本 100円(50円×2)セロリと同じ選び方
・キャベツ半分 100円
・しいたけ 300円
・エノキ 150円
・しめじ 150円
合計1800円
野菜は捨てるところがありません。セロリは葉まで全て使う。いい苦味が出ておいしい。にんじんは皮をむかないでそのままカットして使用。
<調理法>
いたって簡単で、大きな鍋に水を入れ、黒豚のばら肉、カットしたにんじん、しいたけなどのきのこ類をいれ中火で煮る。
沸騰したら弱火にし、にんじんが柔らかくなるまで煮る。
その後で、セロリ、キャベツの硬い部分を先にいれやわらかくなるまで煮る。柔らかくなるあたりで、セロリの葉、キャベツをいれる。
大体煮えたところで、塩、胡椒で薄味を取る。薄緑にちょっと黄色味のついた黒豚からの油が漂うスープが出来上がる。
これが野菜スープのベースの味で、黒豚のうまみが野菜のエッセンスとからまり胃袋にやさしいものが出来上がる。黒豚は味が違うことをいろいろの豚の種類で作るとわかる。
薄味であればあるほど、野菜と黒豚の絶妙な味が楽しめる。
<スープの使い方いろいろ>
さてこの活用だが、様々な使い方がある。
1.スープを入れ雑炊を作る。野菜の具も入れると野菜雑炊になる。味は好みで調整する。
2.そうめんをゆで水洗いをし、あったかいスープに付け食べる。熱々スープと冷え冷えそうめんが意外とマッチする。
3.スパゲッティをゆで、スープスパゲティとして食べる。
4.スープとして飽きがきたら、カレーのルーひとかけらをいれ、カレー風味で気分を変えるのも良い。意外とこれがいける。
わずか1800円で、3~4日は持つので、土曜日につくり日曜日と2日間はスープ中心にメニューを考えている。
夏場になると腐りやすくなるので、毎日火を入れるようにしましょう。或いは、冷めたところで冷蔵庫に貯蔵するのも良いだろう。
すぐ使える野菜スープは、次の一品を引き立てること間違いない。
つくりだめしておくと使い勝手が良いので、大きななべで大量に作るようにしている。
基本は、黒豚のばら肉が手に入ること。
ホンモノ(?)は、量が限られるので、なかなか手に入らない。
デパートとスーパーとで売っているものは、モノが違うのか出来上がりの味が違うので、デパートで手に入れるようにしている。
<材料>
・黒豚ばら肉 (700円)
・セロリ3本(煮崩れしないしっかりしたものを選ぶ)300円
・にんじん2本 100円(50円×2)セロリと同じ選び方
・キャベツ半分 100円
・しいたけ 300円
・エノキ 150円
・しめじ 150円
合計1800円
野菜は捨てるところがありません。セロリは葉まで全て使う。いい苦味が出ておいしい。にんじんは皮をむかないでそのままカットして使用。
<調理法>
いたって簡単で、大きな鍋に水を入れ、黒豚のばら肉、カットしたにんじん、しいたけなどのきのこ類をいれ中火で煮る。
沸騰したら弱火にし、にんじんが柔らかくなるまで煮る。
その後で、セロリ、キャベツの硬い部分を先にいれやわらかくなるまで煮る。柔らかくなるあたりで、セロリの葉、キャベツをいれる。
大体煮えたところで、塩、胡椒で薄味を取る。薄緑にちょっと黄色味のついた黒豚からの油が漂うスープが出来上がる。
これが野菜スープのベースの味で、黒豚のうまみが野菜のエッセンスとからまり胃袋にやさしいものが出来上がる。黒豚は味が違うことをいろいろの豚の種類で作るとわかる。
薄味であればあるほど、野菜と黒豚の絶妙な味が楽しめる。
<スープの使い方いろいろ>
さてこの活用だが、様々な使い方がある。
1.スープを入れ雑炊を作る。野菜の具も入れると野菜雑炊になる。味は好みで調整する。
2.そうめんをゆで水洗いをし、あったかいスープに付け食べる。熱々スープと冷え冷えそうめんが意外とマッチする。
3.スパゲッティをゆで、スープスパゲティとして食べる。
4.スープとして飽きがきたら、カレーのルーひとかけらをいれ、カレー風味で気分を変えるのも良い。意外とこれがいける。
わずか1800円で、3~4日は持つので、土曜日につくり日曜日と2日間はスープ中心にメニューを考えている。
夏場になると腐りやすくなるので、毎日火を入れるようにしましょう。或いは、冷めたところで冷蔵庫に貯蔵するのも良いだろう。
すぐ使える野菜スープは、次の一品を引き立てること間違いない。