モノトーンでのときめき

ときめかなくなって久しいことに気づいた私は、ときめきの探検を始める。

思案橋に替われるか?神田西口商店街 西海(チャンポン2)

2007-02-16 17:22:53 | グルメ
長崎ちゃんぽん「思案橋」は、どこに行ったのであろうか?
ネットで足跡がないか検索しているうちに
新たな店が発見でき、早速試食に行ってみた。

JR神田駅で降り、西口商店街中ほどにタマルヤというパチンコ屋があり、
ここを左に曲がる。
広めの道路にぶっかる交差点左にある。(ちょっとわかりにくい)

看板は、長崎料理「西海」。

午後8時頃であつたが店は満員で、一人だからは入れたようなものだった。
それぞれのテーブルを見ると、サラリーマンの最適な居酒屋といった感があり、
中年の男臭さであふれていた。

女がいると、この出来のよしあしにかかわらず、(出来のよしあしはご想像ください・・・)
奪い合いを行う男の性(さが)が出てしまうが、
この店は、動物にならずに安心して仲間と一杯やれる、そんないい雰囲気がある。

最近は、有楽町日比谷に向かうあたりのガード下にも女の子が進出し、
オジサンが、オジサン達の世界に浸れないと嘆いている。

この店 西海は、オジサンにとって正解の店なのかもわからない。

てなコトを勝手に推理しながらも早速、チャンポンを注文し試食した。





思案橋の味を 傷んだ内臓にしみる漢方薬の味(おいしい表現なんですよ)
とすると、西海の味は、活気を引き出す若者の味とでも言いたい。
隠し味にバターリッチな後味が残り、動物の贈り物の味が残る。

西海は、チャンポン専門店ではないので、仕上げのチャンポンとして食されていると思われるが、
酒のつまみとしてみるとマッチしているのかもわからない。
ただ、求めている思案橋の味とは正反対の味であると思った。
コメント

庭でメダカを育てる ②メダカを選ぶ

2007-02-16 16:14:11 | メダカ・昆虫
ペットショップ、ホームセンター等でメダカが売られているが、
メダカは絶滅の危機にあるみたいです。
懐かしい農村風景とメダカは一体感があったが、
農地改良などにより田んぼ・小川が近代化され消えていくことにより、
メダカにとって生きにくい環境になったみたいです。

そこで、庭にメダカを持ってきましょう。

1.メダカの種類
代表的なのは黒メダカ
とヒメダカ(緋メダカ)。
黒メダカは体の色が黒っぽいシルバーで、ヒメダカはダイダイ色が入っている。
野生種のメダカ(黒メダカ)は、田んぼ、小川などの環境が激変しており絶滅状態にある。
保存の動きがあり、庭でメダカを育てることも一役買うことにつながる。

2.メダカの値段と選び方
ペットショップでは、一匹30~50円で売られており、
瓶(カメ)の大きさに応じてメダカの数を決めましょう。
直径30センチくらいの瓶ならば、10~15匹が目安になる。
出来るだけ、メスが多いほうが繁殖しやすくなります。

3.オスとメスの見分け方
オスは直線系、メスは流線型でお腹の辺りが膨れています。
これだけでは、区別がつかないが、
オスは背びれ(腹びれではなく)に切れコミがあるのでわかりやすい。
背びれに切れ込みがないメダカを大目に選びましょう。

4.我が家のメダカ
最初は、黒メダカ10匹からのスタートでした。
これが、夏場に子供を生み満杯状態になったので、
また、古道具屋に行き江戸時代末期に作られ、
台所で使われていた水がめを買い求め、
メダカの子供達を引越しさせました。
今では、老酒が入っていたかめを含め、メダカの家は、3かめ。
黒メダカ(2)ヒメダカ(1)となっています。
記憶は定かではありませんが、メダカを飼ってから5~6年は
たっていると思います。

コメント