2月28日の木曜日、以前から行ってみたいと思っていた、京都市左京区にある、府立植物園に行ってみた。多分、1時間ほどで、現地に着くだろうと思い、11時頃自宅を出発した。確かに、12時過ぎには、現地近くまで行けたのだが、正門とその近くにある駐車場に、なかなかたどり着けなくて、植物園の周りを、ぐるぐると2度ほど周回して、正門とは、ちょうど反対側に位置する北山門に近い、北山通りにある民間のコインパーキングに,クルマを止めて、園内に入ることになった。ナビは、植物園付近になれば、案内をやめるし、植物園の案内の看板がどこにも出ておらず、近くのコンビニの店員の方に聞いたのだが、初めての人には、解りにくいかもしれないとか言っていたので、地元の人にもわかりにくい印象があるのだろうか、周辺にもう少し案内看板等があればと、思った。北山門入口。北山門近くの、ハス
池。春の野草展の掲示があった温室の中には、ちいさな菜の花畑とチューリップや、キンギョソウやボタンの花などが咲いた花壇があり、すぐそこまで来ている春の華やかさを競っていた。観覧温室に、入ってみた。温室内には、熱帯や亜熱帯原産の植物が、花を咲かせ、実を実らせていた。砂漠の植物の展示場では、各種のサボテンが、展示されていた。来た時と同じ北山門を使って、植物園を、後にした。