今週の木曜日には、何年振りかで、大阪市鶴見緑地にある「咲くやこの花館」に、行ってきた。もう10年近くになる前回の訪問では、同じような平日の正午ごろに行って、かなりの人出があったように記憶していたのだが、このコロナ禍の最中だからだろうか、今回は、かなり人出は少ないように思えた。「咲くやこの花館」の外観。5500種、15000株の植物を展示している、大温室である。花博シンボルタワー、「命の塔」展望塔。ハスの花オオオニバス。
食虫植物ウツボカズラの1種。ブーゲンビリアの花。カカオの実。大レモンの実が、なっていた。館内では、色とりどりの花が、咲き誇っていた。世界各地の、サボテンの花が、可憐に咲いていた。大温室の外では、大型サボテン類のいくつかが見られる。ロウソクの木と、その実。館内に紛れ込んでいた野鳥を見つけて、撮影した。ヒヨドリだろうか?